No.879 停滞期

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私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

またしても悲惨な事件が起きてしまいましたね。。

子供が被害に遭った報道を見ると

本当に胸が痛くなります。

何故こんなにも悲惨な事件が

後を絶たないのでしょうか。

個人主義や成果主義の成れの果てのように

想えてなりません。

今こそ日本人本来の豊かな精神性を

取り戻さなければならない気がしています。

 

『停滞期』

 

何事にも言えることですが、

全てが順調に右肩上がりで

推移するものではありません。

あるところまでは順調でも、

どこかで必ず停滞期を迎えるものです。

分かり易い例を挙げると

ダイエットなどは顕著ですよね。

意を決してダイエットを始める。

すると順調に体重は落ちていくのですが、

あるところで停滞する。

むしろ体重が増加することだってある。

一生懸命に食事制限をしているのに

一向に体重が減らない。

その内に心が折れてしまって

結局ダイエットはそこで終了となってしまう。

これと同じようなご経験は

皆様にもあるのではないでしょうか。

私のこのブログだってそうです。

1,000日目指して毎日書き続けること879日。

これまで何度も停滞期がありました。

どうしても書けない。

パソコンの前で何時間も

頭を抱え続けているのに書けない。

その内に

自分が何故このような事をしているのかすら

分からなくなってくる。

全く意味のない事をやっているような

気すらしてくる。

もう止めたくなってくる。

そのようなことが何度もありました。

そして今、想うこと。

 

物事には停滞期があるからいい。

順調に進まないからいい。

停滞期は内省の時。

その意義を再確認する時。

実はその時こそが

一番実力がつく時なのです。

 

だから停滞期に大事なことは、

とにかく歩みを止めないこと。

それでも続けること。

この時期にしっかりと実力を蓄えて

次の上昇期に備えておけばいいのです。

階段にも踊り場があるからこそ

そこで力を蓄えて、

また次の一歩を踏み出すことが出来る。

 

停滞せずに一気に上り詰めようとすると

途中でバテてしまうでしょう。

停滞期に諦めてしまうことは

本当にもったいないことです。

 

何事もおいてもそう。

人生だってそう。

停滞期は必ずあるもの。

頑張っても報われない時期や

うまくいかない時期は誰だってある。

そんな停滞期こそが

次のステージへ行く力を蓄えるとき。

停滞するから上昇できるのです。

上昇と停滞を繰り返しながら

先へ先へと進んでいきましょう!

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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No.879 停滞期” への2件のフィードバック

  1. そうですね。
    健康的なダイエットの先生にも同様のお話を伺いました。
    「停滞しているように見えるんですが、無理なく続けることで、『習慣』という見えない成果が育っているんですよ」とのことでした。

    怖い事件でしたね。
    犯人は、自分の庭は綺麗に保ちながらも、雨戸を全て締め切り、外の世界と断絶していたらしいです。

    断絶を自分の選挙に利用する政治家も多くなりましたが、世の中に蔓延すると、超監視社会に変えないと安全を担保できなくなるかもしれません(それも統治する側にとっては都合が良いのかな?)。

    1. 角田さん、いつも有難うございます!

      何事においてもそうですが、右肩上がりで一気に駆け上がっていった方ほど、その後の転落も早いように感じます。
      やはり物事は、停滞期という自省の時間を経ながら時間を掛けて熟成させた方が完成度も高くなるのですね。

      昨日のような事件を見ると、本当に胸が痛くなります。
      現代の日本人が抱える心の闇を象徴するかのような事件でしたね。

      大切なことに気付かければ今後もっと大変な時代になりそうな気がしています。
      そうならないためにも、使命感を持ってブログを書き続けます!!

      中西紀二

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