No.880 プチサプライズ

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私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

今日は大家仲間と海岸でBBQです!

海岸沿いでホテルを開業する友人の前祝いとして

BBQ大会にお声掛け頂きました。

今日は絶好のBBQ日和となりそうです。

大いに楽しんできます!

皆様もどうぞ素敵な一日をお過ごし下さい!

 

『プチサプライズ』

 

このブログを書いている今。

私のもとに一つの小包が届きました。

それはプチサプライズを行った私に対する

プチサプライズのお返しだったのです。

 

最近になって

このブログを読み始めた方も

いらっしゃるかと想いますので、

改めてお伝えしておきますと

私の本業は不動産賃貸業です。

賃貸物件のオーナー、

いわゆる大家さんをやっています。

人口減少に伴う少子高齢化や

賃貸物件の過剰供給による空室率の増加など

大家業に対する逆風が強くなっている中、

何もしなくて空室が埋まる時代は過ぎました。

そこで私は、

「大家業は人生貢献業である」をモットーに

生涯の記憶の1ページを飾ることで

入居者さんの人生に貢献出来るような仕事を

していきたいと想っています。

その一環としてやっているのが

プチサプライズ演出。

入居者さんにとって小さな驚きを提供すべく

取り組んでいます。

 

先日も、ある入居者さんから赤ちゃんが

生まれたことを聞きました。

待望の第1子ということで

とても喜ばれていました。

その時に性別と名前を聞き出した私は

早速出産祝いを用意して

お届けに上がったのでした。

その方はまさかのサプライズに

本当に驚かれ、そして喜ばれていました。

 

私は想います。

日本の不動産賃貸業界というのは

大家が業務に関わらないのが一般的です。

入居者さんと対応するのは管理会社の担当者で

大家は顔の見えない存在なのです。

そんな中、

入居者さんには大家が何か働きかけを

してくれるという概念すらありません。

よって、

大家が直接何か働きかけを行うと

とても喜んで頂けるのです。

そして

それが物件の付加価値となり、

例え築年数の古い物件であっても

競争力を維持出来るのです。

築年数を超えた付加価値の創造。

私はそこに注力しているのです。

 

このように

まずこちらから働きかけを行うことによって

入居者さんとの間に信頼関係が構築されると、

賃貸経営も安定化してきます。

居住期間も長くなりましたし、

空室もすぐに埋まります。

家賃の滞納など皆無となりました。

 

やはり

ビジネスの秘訣は

ギブ・アンド・テイクではなく、

ギブ・アフター・テイクなのですね。

まず与えること。

まず喜ばれること。

まず働きかけること。

始めから損得ばかりを考えない。

始めは敢えて損するくらいでちょうどいい。

ビジネスにおいては

遠回りすることが近道になったりするのです。

私はこれからも

入居者さんの人生に貢献することで

築年数を超えた付加価値の創造に努めていきます!

 

冒頭の小包を開けてみると

出産の内祝いでした。

想わぬプチサプライズは

本当に嬉しいものですね。

プチサプライズには

プチサプライズが返ってくる。

やはり

ギブ・アフター・テイクなのですね!

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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