「私は不動産王になって日本を救います!」
「天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂きます!」
「そして必ずや日本に貢献出来る人間となります!」
おはようございます。
新しい週のスタートですね!
新たな気持ちで今週も楽しみましょう!!
私は
『アジア太平洋大家の会』の九州支部長を務めています。
『アジア太平洋大家の会』とは
海外の不動産投資に関する勉強会で
会員数は全国に約2,000名。
海外不動産投資に関する組織としては
日本一の規模を誇っています。
この会の会長である
鈴木学氏とご縁を頂き、
九州支部を設立してから
今年7月で4年になります。
その間
様々な国の不動産投資に関する
勉強会を開催させて頂きました。
マレーシア
フィリピン
タイ
カンボジア
ラオス
モンゴル
ベトナム
トルコ
イギリス
アメリカ、、、
投資案件も様々で
コンドミニアム(分譲マンション)から
ランドバンキング(土地開発計画)
学生寮
老人ケアホーム
借地権
ホテルなどなど。。
私自身、
勉強会を主催させて頂きながら
海外投資について
色々勉強になっています。
海外の不動産投資は
やはり
不透明な部分が多く、
詐欺まがいの話が後を絶ちません。。。
2012年辺りは
ちょっとした海外不動産投資ブームが来て
マレーシア、タイ、フィリピンなど
東南アジアの不動産投資を斡旋する
業者が至る所で物件紹介セミナーを開催していました。
あれから
数年経った今、
それら業者の殆どが姿を消し、
投資がうまくいったという話は
皆無と言ってもいいぐらいです。
東南アジアの発展途上国は
良い意味でも悪い意味でも
スピードが速いのです。
行く度に街並みは変わりますし、
法制度も大きく変化すれば
開発計画もすぐに変わります。
やはり未成熟な部分が多いのですね。
それに加えて
詐欺まがいの案件を扱う業者も
少なくないのが現状です。
そんなこんなで
東南アジアへの不動産投資ブームは鎮火。
円安に振れてきた事もその一因です。
しかしながら
海外には日本に無い魅力があるのも確かです。
少子高齢化な上に
賃貸物件の過剰供給で
需給バランスが崩壊している日本では
空き家問題、空室率の増加が
社会問題となっていますが
海外では空室率1~2%など当たり前。
家賃滞納があると即退去となります。
築100年以上の物件が
未だに値上がりを続けており、
借賃貸借契約を更新する毎に
賃料も上げられます。
まさに「日本の常識は世界の非常識」なのです!
また、国の借金が1,000兆円を超え
預金封鎖や財産税の導入などが
噂される日本のみで資産を構築するのは
リスキーな部分もあります。
その意味では
海外の不動産に投資することで
外貨建て資産を保有することが出来ます。
そして
何と言っても
海外投資には
日本にはない
夢があるのです!!!
私は
世界中に不動産を所有して
その商圏を世界規模とし、
世界中でビジネスをしたいという夢があります!!
先週の土曜(22日)、
『アジア太平洋大家の会・九州支部』にて
勉強会を開催しました。
今回はドイツ不動産と
カリフォルニア不動産の
ダブルセミナーです。
いずれも先進国への投資で
安定経営が見込める
魅力的な案件でした。
今回は参加者も多く、皆さん熱心に聴かれていました。
セミナーの後はいつものように懇親会を開催。
セミナー講師はもちろんのこと
九州支部設立当初から
ご参加されている常連の方、
今回初めましての方、
久しぶりに参加される方、
皆さんでワイワイと楽しく談笑しながら
海外投資に関する見聞を深めていきます。
私はこの懇親の時間を
特に大事にしています。
このように不透明で
未成熟な海外不動産投資市場ですが、
こうして
定期的に勉強会を開催し、
皆で楽しく知識を深めながら
九州一健全な
海外投資に関するコミュニティを
形成していきたいからです!!
時代は移ろい
流行り廃りもある中で
『敷居は低く、志は高く』
をモットーに
海外不動産投資に関する勉強会を
続けていきたい思います(^-^)!!
本日も最後までお読み頂き有難うございました。
心からの感謝を込めて。
「有難う。愛しています。」
神辺照喜