No.202 手放すとは?

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

ちょうど7年前の2010年7月21日。

長男が亀を欲しがって

キャナルシティ博多のペットショップで

クサガメを購入。

その後に長男がおみくじを引いたら

 

 

出たのは、、、

 

 

 

 

 

何と!

 

 

 

 

「大大吉!!」

 

 

それにあやかって

名前も「大大吉」とつけました。

その後すくすくと育った

「大大吉」は今では立派な成体となり、

体長は20cmを超えるまでになりました。

普段の餌やりは長男の担当ですが

一番大変な水槽の水替えは私の役目です。。

調べてみるとゼニガメは約30年生きるとのこと。

水替え当番まだまだ頑張ります!!(笑)

 

 

 

さて。

 

「こうしたい!」

「ああなればいいなぁ」

という考えただけでワクワクしてくるような

『夢』や『理想』『憧れ』はとても大事です。

私も

「聴く人の魂が震えるような講演をして、人々に喜ばれている姿」

 

「家族でエンジェルフォールに行って、感動を分かち合っている場面」

 

「この秋に立ち上げる『志響会』によって全国の同志と繋がっていく様子」

 

などを想像してはニヤニヤしていますし、(笑)

 

『私の生き方が、子や孫の生き方となる』

 

そう信じていますので

常に向上心を持って

100点満点の人生を求める「生き方」をしたいと思っています。

 

ただし、、、

 

『理想』や『憧れ』の域を超えて

「こうあるべきだ」

「こうでなければならない」

という執着が強くなってくると勝手が違ってきます。

何かに執着していると

人はそれを楽しめません。

ワクワクではなく

ハラハラした感情では

人間の能力は充分に発揮されないのです。

 

 

アフリカでは

チンパンジーやオランウータンを生け捕りにする際、

木のウロ(空洞になっているもの)に

バナナや木の実を入れておくそうです。

チンパンジーやオランウータンは

獲物を見つけると穴の中に手を入れます。

その穴はものを掴んで

拳を握ったときには

それを引っ張り出せない程度の大きさに

なっているのです。

ですから

手を放せばすぐに逃げられるのですが

一度掴んだものを放そうとしない

一度掴んだものに執着している彼らは

生け捕りにされてしまうのです。

 

 

 

何かに執着している時

私達もこれと同じことをしています。

 

 

その手を放すだけで自由になれるのに

しっかりと掴んだものを放さないが故に

苦しみもがいている。

 

今晩寝る時に

想像してみて下さい。

あなたの『夢』や『理想』、『憧れ』を。

 

そのときに

ワクワクした感情になるのであれば

あなたは自由です。

その夢もいつかきっと叶うでしょう。

しかし、

ハラハラして追い詰められたような気分になるのなら

あなたはその想いに執着しているようです。

その時は少しだけ勇気を持って

そっと手を放してみて下さい。

 

「こうならなくても別な道があるかも」

 

「こうなったらいいけどならなくたって幸せかも」

 

といった具合に。

 

手放すとは

諦めるということではありません。

手放すとは

『自由になる』こと

『委ねる』こと

『信じる』ことなのです。

 

『夢』や『理想』、『憧れ』を胸に

ワクワクとした感情を持って自由な思考で生き、

全てを信じて結果を委ねる。

すると

あらゆる可能性のドアが開いて、

あなたが執着していたもの以上の結果が得られるでしょう。

 

それを『最幸の人生』といいます。

 

 私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

神辺照喜

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