私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」
天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き
必ずや夢を叶えてみせます!!
私のキャッチフレーズは
「不器用だけどひたすら実直に。
あなたの喜びが私の幸せです。」
おはようございます。
出張帰りは何か疲れます。。
もちろん心地良い疲労感ですけど!
やはり重い荷物を抱えて知らない街を歩くうえに、
沢山の人に会いますから気も遣います。
しかもほぼ毎晩飲み過ぎという。(笑)
だけどこうして一定の場所に留まることなく
様々な場所に出張させて頂く機会に恵まれていることに
本当に感謝しています。
知らない土地、知らない方々との出会いは
貴重な学びの場となっています。
出張から戻ったばかりですが、
来週は人生初となるアメリカ大陸へ!!
今から楽しみで堪りません(^-^)
私は胸にこのバッチをつけています。
このバッチについて
「変わってますね。」
「どんな意味があるのですか?」
「お洒落ですね~!」
などと様々なご意見やご質問を頂く機会があるのですが、
実はこのバッチ。
深い意味があるのです。。
それは、、、
何となんと。。
日の丸なのです!!
そう、日本の国旗。
私は日の丸を胸につけているのです。
今から72年ほど前。
日中戦争や太平洋戦争で亡くなられた
軍人・軍属の方は
約230万人と言われています。
彼らの中には、
10代から20代の若者も少なくありませんでした。
そんな彼らが
夢
恋人
妻
子供
兄弟
両親
そして、、、、
自らの命。
大切なものを
すべて投げうって戦地に向かったのです。
「特攻隊」として帰りの燃料を積むことなく
大空へ飛んだ若者達もいました。。
そんな彼らの胸にあったのは
日本を守りたい!
愛する人を守りたい!
という真っすぐな想いだけだったでしょう。
そうです。
私達が今、こんなに平和で満たされた世の中を
生きていられるのは、、、
彼らのおかげなのです。
言い替えるならば
彼らは
私達を守るために
その命を捧げてくれたのです。
また、
私達が72年前の戦中に生きていたとしたならばどうでしょう。
今まさに
召集令状を受け取ったと考えるならば、、、
私は愛する妻と子を残して戦地に行けるだろうか?
逆に、我が子のもとへ召集令状が届いたとしたならば、、、
想像するだけで胸が張り裂けそうです。
そう考えると
この時代を生きている私達に悩みや苦しみなどありません。
72年前の彼らの苦しみを考えるならば
今の時代に生まれてこれただけで何と幸せなことか。
そこには感謝の想いしかないはずです。
72年前の事実を胸に刻み、
彼らの苦しみを想い、
この時代に生まれてこれた事に感謝する。
そして誇り高き彼らの精神を敬い
『日本人であることの誇り』を持って生きていく。
それが現代を生きる私達の務めなのではないでしょうか。
ですから、私は日の丸を胸にしているのです。
72年前の事実を忘れることなく、
『誇り』と『感謝』を持って生きたい。
そしてこの国に貢献出来る人間となりたい。
たとえ大きな事は出来なくとも、
そのような気概を持つことが
大事なのではないでしょうか。
その意味で
このバッチは『誇りと感謝の証』なのです。
このバッチをつけると姿勢が正されるのです。
日本人としての『誇りと感謝』を胸に今日を生きたい。
最後に1枚の写真を添付します。
これは
「神風特攻隊」出撃2時間前の様子だそうです。
彼らの表情を見ていると。。。
『誇り』と『感謝』が湧き上がってきませんか?
私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。
有難うございます!!
本日も最後までお読み頂き有難うございました。
心からの感謝を込めて。
「有難う。愛しています。」
神辺照喜