No.251 労働の意義

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

 

 

うまく表現出来ないのですが、

最近、私の人生は『過渡期』にあると実感しています。

自分自身の意識の変化に合わせて、

人生も新しい局面を迎えようとしている。

非常に抽象的な表現で申し訳ないのですが、

本当にそう感じるのです。

「何かが変わろうとしている。。。」

その事への不安や恐怖もありますが、

ただ一つだけ分かっているのは

『良い方向へ向かっていること』

そう信じて人生を切り拓いていきます。

このような不安定な時期に

自らの「想い」をブログという形で成文化するのは

実はかなりハードな作業なのですが、

今朝もそんな自分と向き合いながら言葉を絞り出して参ります。

 

 

 

 

『人はなぜ働くのか?』

 

 

今朝は「労働の意義」について考えたいと思います。

なぜ働くのか?

「お金を得るため」

「生活のため」

もちろんそうです。

働いてお金を稼がないと生活が成り立ちません。

そのために働くのは当然のこととも言えます。

しかし、働くことの目的が「お金」や「生活」だけとなると、

労働時間はなるべく短くて給料が高い方がいいと

その「条件面」にばかり目がいくようになってしまいます。

結果、現代では条件面を不満として退職する方が増えているそうです。

そんな中、私は、「労働の意義」はお金や生活のため以外にも

大切な要素があるのではないかと思います。

 

 

それは、、、

 

 

『人間性を高めること』です。

 

 

働くとき、仕事をするときに求められるのは「自制心」です。

自分の中にある怠け心やサボり癖を律しなけれればならない。

責任というプレッシャーに押しつぶされそうになりながらも

結果を求められる。

結局、対価を得るということは

顧客との間に信頼関係を築くということであり、

そこまでの関係を築くまでには相当の忍耐を必要とする。

不条理とも言えるような要望にも耐えながら、

決して諦めることなく努力を続けた結果、

ついに顧客からの信頼を得た喜びは何物にも換え難く、

そこから「人の役に立てる喜び」すなわち「利他の精神」を学んでいく。

このようにして人は仕事を通して磨かれていくのではないでしょうか。

 

自らの欲望を律する「自制心」

 

厳しい状況に耐える「忍耐力」

 

常に前向きな姿勢で挑む「向上心」

 

人の喜びを我が喜びとする「利他の心」

 

仕事を通してこれらのことを学び、人間性を高めていくことも

大切な労働の意義ではないかと思います。

 

「お金」や「生活」のためだけではなく、

「人間性を高めるため」に働く。

 

そう考えると、

今日から働き方が変わりそうな気がしませんか?

 

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

神辺照喜

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