私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」
天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き
必ずや夢を叶えてみせます!!
私のキャッチフレーズは
「不器用だけどひたすら実直に。
あなたの喜びが私の幸せです。」
おはようございます。
先日、とある方に言われました。
「大家業は中西さんにとって天職なんですね!」
『天職』。。。
深い言葉です。
そもそも天職とは何なのか?
天職ってどこにあるのでしょう?
「天から命ぜられた職業」
「自分の天性に最も合った職業」
という意味ですが、
何も野球のイチロー選手や
ゴルフの石川遼選手など
ごく一握りの限られた者にのみ
それが与えられるのではないと想います。
そう。
それは今現在やっている
職業の延長線上にあるのではないか。
その意味で
天職とは与えられるものではなく、
自らの力で見つけるもの。
自らの手で創り出すもの。
「自分の天職は何だろう?」と
職を転々としながら探し回っても、
恐らく永久に見つかることはないでしょう。
天職との出会いなどない。
ご縁を頂いた職業に本気で取り組み
それを一生懸命に続けていく中で
やがてそれが天職へと変わっていくもの。
はじめから用意された天職などなくて、
それを天職に変えていけるかどうかは
自分次第なのです。
『大地黄金』という禅語があります。
これは
「自分が置かれている場所で精一杯尽くせば、
その場所が黄金のように輝きだす」
という意味の言葉です。
黄金の大地は、始めから存在するのではない。
自らの手で、自らがいる場所を黄金の大地に変えていく。
私達は皆、天職に就くことが出来る。
天職を見つけることが出来る。
そのためには、今日やるべき仕事に本気で向き合うこと。
今やるべき業務に全力で挑むこと。
最初のうちは「合わないな」と感じる部分があったり、
苦手な上司や同僚がいるのは当たり前。
それでも懸命に続けていくことによって、
その仕事を通して得られる本当の「喜び」や「楽しさ」
「やり甲斐」を感じられるようになってくるもの。
そう考えると、人生だって同じです。
今、歩んでいる人生を黄金に輝かせられるかどうかも自分次第。
最幸の人生は初めから用意されているものではない。
それは自らの手で創るものである。
さて、今日も新しい一日が始まりました。
今日も各自がやるべき天職に
全力を注いでいきましょう(^-^)!!
私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。
有難うございます!!
本日も最後までお読み頂き有難うございました。
心からの感謝を込めて。
「有難う。愛しています。」
中西紀二