No.346 2つの勇気

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

 

最幸の人生を創ろうと想ったら

自分自身と自分の人生に確信を持つこと。

その根拠なんて要りません。

「自分は出来る!」

「自分に不可能はない!」

本気でそのように思い込む。

現実は何も変わっていなくても

そのように思い続ける。

このような根拠なき思い込みが

考え方(心)を変えていき、

心が変われば習慣が変わり、

習慣が変われば行動が変わり、

行動が変わればそれが自己暗示となって

次第に人生も変わっていく。

ですから

まずは根拠のない確信を持ちましょう。

 

このように

出来るかどうかも分からないのに

「自分には出来る!」と

根拠のない暗示をかけることを

『自己肯定』と言います。

この自己肯定感が

新たなチャレンジへ踏み出す際に

背中を押してくれるのです。

 

ただし、

一つだけ気を付けて

おかなければならないのは、

自己肯定感を持って

新たなチャレンジをした後。

 

自分を信じて

思い切ってチャレンジしたはいいものの

思ったような結果が得られない時があります。

 

そんな時に大事なのは

『自己受容』

自己受容とは、ありのままの自分を

受け入れること。

「絶対に出来る!」と信じて

思い切ってチャレンジしてみたものの、

満足いく結果を得られなかった。

60点位の出来だった。

そんな自分をありのまま

受け入れてあげることです。

 

『自己肯定』で得られる根拠なき自信。

それが可能性の扉を開いてくれます。

扉を開いてみて出てきた結果は

『自己受容』で受け入れる。

 

行動するまでは自己肯定。

行動した後は自己受容。

このサイクルが大事なのです。

 

行動するには

第一歩を踏み出す「勇気」が必要。

行動した後は

その結果を受け入れる「勇気」が必要。

 

前者の「勇気」は自己肯定から得られ、

後者の「勇気」は自己受容から得られます。

 

要は

最幸の人生を創るためには

『変えようと第一歩を踏み出す勇気』と

『変わらぬ自分を受け入れる勇気』

2つの勇気が必要になるのです。

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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