私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」
天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き
必ずや夢を叶えてみせます!!
私のキャッチフレーズは
「不器用だけどひたすら実直に。
あなたの喜びが私の幸せです。」
おはようございます。
不登校に苦しんでいる次男(小学4年生)。
もう2年以上も学校に行けていません。
そんな自分が許せない彼は
自分を責め、自分を卑下し、自分を否定しては、
もがき苦しんでいます。
そのストレスから肥満児になってしまい、
自分の容姿にも自信を失って劣等感に苛まれる日々。
写真を撮られるのを極度に嫌いますし、
室内でも帽子を取ろうとしません。
自分に自信がなく、劣等感に苦しむ彼の姿は
本当に以前の私を見ているようです。
私の背負った宿命が、彼の人生にも
幾ばくかの影響を与えてしまったのかもしれません。。
私には彼の気持ちが痛いほどよく分かります。
私も彼と同様の日々を過ごした経験があるから。
つい昨年辺りまで、
私は自分に自信がなく劣等感の塊のようでした。
自信とはどこからくるのでしょう?
どうしたら自分に自信が持てるのでしょうか?
今朝は自分自身の経験を踏まえながら
『折れない自信の創りかた』
について考えてみたいと想います。
自信とは、読んで字の如く
「自分で自分の能力や価値などを信じること」
をいいます。
以前の私は、
『自信とは外部からもたらされるもの』
と想っていました。
実績に伴う他者からの称賛が自信を生むのだと。
例えば、
マラソン大会で1位になった。
ピアノコンクールで優勝した。
実力テストで学年トップになった。
営業成績優秀で社内表彰された。
このように何らかの実績に伴い
他者から称賛されることで人は自信をつけるのだと。
確かにそのような要素があるのは事実でしょう。
しかし!!
ある時に気が付いたのです。
人が自信を持つための大前提があることに。
それは、、、
あるがままの自分を受け入れること。
あるがままの自分を許すこと。
あるがままの自分を認めてあげることです。
何の実績もなくていい。
出来ても出来なくてもいい。
そんな自分を、素のままの自分を信じること。
折れない自信とは
何もない自分、ありのままの自分を許し、
そんな自分を
「素晴らしい!」
「価値がある!」
と信じられること。
つまり、
自信を持つには
自分を許すことが
大前提となるのです。
その意味で
『自信とは内部からもたらされるもの』
と言えるでしょう。
この「許し」が出来ていないと
どんな実績を残しても、
どんなに他者から称賛されても、
それを素直に受け止める事が出来ないもの。
これでは決して自信に繋がりません。
かつての私もそうでした。
自分で自分を許せていない頃は
誰から何を言われても
否定的にしか受け取れなかったものです。
それが
あるがままの自分。
何の実績もない自分。
劣等感まみれの自分。
そんな自分を許せてからというもの、
他者からの称賛を
有難く受け止めることが出来るようになったのです。
折れない自信とは
あるがままの自分を許し、
そんな自分を信じること。
私は私のままでいい。
私は存在することに価値がある。
そう信じられる力のことを言うのでしょう。
次男にもそう伝えたいと想います。
もうすぐクリスマスですね。
次男が自分を許し、
楽しいクリスマスを過ごせますように。。
私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。
有難うございます!!
本日も最後までお読み頂き有難うございました。
心からの感謝を込めて。
「有難う。愛しています。」
中西紀二