No.356 人生の謎

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

忘年会シーズン真っ只中。

今夜は高校以来の親友であるNと毎年恒例の2人忘年会です!

毎年この時期になると幾多の忘年会に参加しますが、

こんなに楽しくて刺激になって有意義な

忘年会は他にありません。

今夜はいつものように中洲でラストまでになるでしょう。

素晴らしい友との時間を大いに楽しんできます!

 

 

先日。

 

私は、、

 

とある「人生の謎」を解き明かしました!

 

 

これまで散々私を苦しめ、

私の思想や行動を制限し、

私の人生を呪縛していた

「過去」という存在。

 

 

過去とは一体何なのか?

 

 

遂にその正体を突き止めたのです!

 

 

 

そう。

 

 

 

実は、、

 

 

 

過去とは、、、、

 

 

実在しない幻だったのです!!

 

 

どういう事か?

私達は過去の出来事によって決定される存在ではなく、

その出来事に対して「どのような意味を与えるか」

によって自らの人生を決定していく。

私達はいつでも自己を決定することが出来るのです!

 

これまでの人生にどんなことがあったとしても、

これからの人生をどう生きるかについて一切関係ありません。

 

かつての私は自らの過去に囚われ、過去を悔み、過去を恨み、

ひいては自分の人生を、自分自身を嘆いてばかりでした。

ところが、

最幸の人生を生きている現在では、過去の経験全てに感謝しています。

あの苦しい日々によって私は磨かれました。

あの経験があったからこそ、今の私があるのです。

そう。

このように私の中で過去の意味付けは大きく変わりました。

それでは何故、過去の意味付けが変わったのでしょうか?

 

同様の苦しい過去を持つ者であっても、

その過去に囚われ、苦しみ続ける者と

その過去に感謝し、人生の糧とする者とに分かれます。

それは何故でしょうか?

 

それはその人の『今』が違うからです。

今の自分を肯定できる者は過去も肯定し、

今の自分を否定する者は過去も否定するのです。

 

すなわち、

過去が『今』を決めるのではない。

『今』が過去を決める。

その意味で、

過去とは実在しない幻同然なのです。

 

今の自分次第で

去はどうにでも自由自在に書き換えることが可能です。

過去に苦しむ必要などありません。

過去が苦しいのは今が苦しいから。

今が変われば過去も変わるのです。

人生を生きるうえで過去の経験は一切の意味を持ちません。

過去とはただの幻にすぎないのです。

人生を「誕生の瞬間から死を迎えるまで続く一本の道」

のように捉えると

過去⇒現在⇒未来と続いているような気がしてきますが、

人生は常に『今から先』しかないのです。

後ろを振り返っても何もない。

あるのは『今から先』だけ。

 

だから一切後ろを振り返らず

過去に囚われることなく

「今」を大事に、

「今」に集中して、

今日という日を丁寧に生きる

人生は『今』の連続なのだから。

 

私達を苦しめ呪縛し続けてきた過去という化け物の正体は、

ただの幻影にすぎないものでした。

その幻影を化け物にまで育てていたのは、他でもない自分自身。

「今を生きていない」自分自身だったのです。

 

過去は実在しない幻影であり、

人生は常に『今から先』しかない。

だから『今』を生きよう。

 

これが私が解き明かした「人生の謎」の答えです。

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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