No.370 本当の個性

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

お正月休みを終えて、今日は2018年の仕事始めです!

年末年始はしっかり充電出来ました。

今年を更に発展の年とすべく、

気持ちを新たにスタートしたいと思います!!

 

 

かつての私は『個性』という言葉を勘違いしていました。

他人と自分とを常に比較し、

その違いこそが個性であると信じていたのです。

つまり、

『いかに人と違っているか』

こそが個性であり、

その違いに価値を置いていたのです。

 

ですから、

若い頃はとにかく人と違う自分であることを

追い求めていました。

音楽、ファッション、趣味、生き方、、、

全てにおいて

他人と違う自分でありたいと想っていたのです。

 

ところが、

それは他者を欺くばかりか

自分自身にも嘘をついていたのですね。。。

 

 

ようやく最近、その事に気が付きました。

 

 

そう。

 

 

あの頃の私は

自分に自信がなくて、自分と向き合うことが

出来ていなかったのです。

奇抜なファッションを好んだり、

特異な音楽を聴いたり、

企業への就職を拒んだり。。

それらは全て

自己嫌悪、

自己否定、

劣等感、

自分への自身のなさから

きていたものでした。

他人と違う自分を演じることで、

空虚な心の中を埋めようとしていたのでした。

自分自身に価値を見出すことが出来ず、

他人との違いの中にしか

その価値を見出せないと想っていたのでしょう。

「特別な自分」であろうと精一杯でした。

だけど、

何をしても心の溝は埋まりません。

むしろ溝は深くなるばかりだったのです。。。

 

 

今になってようやく分かりました。

 

 

本当の個性。

それは「自分であること」に価値を置くこと。

他人との違いではなく、

「自分であること」を認めること。

 

すなわち、

本当の個性とは

自己承認である。

 

これまでの人生において経験してきたこと。

得意なことや不得意なこと。

出来ることや出来ないこと。

長所や短所に

趣味、特技、容姿といった

自分を構成するあらゆる要素。

それらは全て個性である。

それらは全て魅力である。

それらは全て意味がある。

 

そう想えた時。

その時から、

人の個性は輝き出すのでしょう。

 

43歳になった今、

ようやく私は自分の本当の個性に

気付くことが出来ました(^-^)!!

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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