No.373 川の流れ

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

今日は祝日。

「成人の日」ですね。

思えば23年前、私も成人式に出席しました。

その日の事はあまり憶えていなくて、

夜の宴席で泥酔した思い出ぐらいしかありません。(笑)

その頃は人生の低迷期真っ只中で、

自分自身記憶を消したいのかもしれませんね。

 

ただ、一つだけ断言出来ること。

 

 

それは、、、

 

 

 

私は20歳のあの頃よりも今の方が輝いている。

 

私の人生はこれから更に輝きを増していく。

 

新成人の方は、

今日の日を迎えられたことに感謝の気持ちを持って、

人生という大空に向けて精一杯その翼を広げて羽ばたいてほしいと

心からのエールを送ります!

 

 

 

人生は川の流れに似ている。

 

その流れは人それぞれに違うもの。

 

海へと続く大河もあれば

緩やかに流れる小川もある。

それは良いとか悪いとかの問題でもなければ

凄いとか凄くないとかも関係ありません。

云わば

それらはすべて個性なのです。

ですから自らの流れと他者の流れを

比較する必要は全くありません。

比較したところで全く意味がないのです。

 

とは言え

私達は社会の中で他者と関わりながら

生きている以上、

他の誰かと自分を比較してしまうことがあるもの。

誰かと比べることで

「より自分を高めよう!」と自らを鼓舞するきっかけと

なるのであれば良いのですが、

必要以上に比べてしまうと

羨ましさや妬み、嫉みといった

マイナスの感情が湧いてきて

ひいては自己否定へと繋がってしまいます。

 

他者と自分は違う人生を生きている。

人生という川の流れは人それぞれ。

両者を比べても全く無意味なのです。

 

誰かと比べてしまって

自分に自信がなくなってしまったり、

自己否定感に苛まれたとき

私達はつい自分自身に何かを足そうとしてしまいます。

自分が持っていなくて

相手が持っているもの。

それを手に入れようと必死になってしまいます。

 

自分に足りないものを追い求め、

必死になって足し算をしようとすることは

自分では抱えきれないものを抱えようとすること。

 

他者の人生に流されてしまっているのです。

 

そんな時は

心の引き算をしてみましょう。

 

今、どうにかして抱えようとしているもの。

他者を羨む気持ち。

自分に足りないと想っている

お金や仕事、地位、名誉、キャリア、、、

それらは本当に必要なものでしょうか?

 

その想いをまるごと

手放してしまっては

如何でしょうか。

 

こうして心の引き算をしてみると

自分にとって本当に大切なものが

明確に見えてくるものです。

 

他者と比較してしまって

気持ちが落ち込んでしまった時は

心の引き算をしてみる。

 

私は私のままでいい。

貴方も貴方のままでいい。

私達には全員、

必ずそれぞれの役割があります。

 

その役割に集中して

己の川を生きましょう。

 

それこそが

最幸の人生と言えるでしょう(^-^)!!

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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