No.379 心を耕す

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

氷点下の寒い朝が続きますね。。

今日の日中は少し気温が上がるようです。

天気も良いようですし、

どうぞ楽しい日曜日をお過ごし下さい!

 

 

『思考』という言葉があります。

人が思ったり考えたりすること。

知識や経験をもとにあれこれと頭を働かせること。

 

これは私の勝手なイメージですが、

「思い」は心からくる。

そして

「考え」は頭からくる。

 

偏差値偏重主義教育のもとで育った私達は

「思考」のうち

考えることを大事にし

そこに重きを置きがちになってしまいますが、

私達が生きていくうえで本当に大事なのは

心からくる「思い」。

更にはマグマのように熱く湧き上がってくる

『想い』なのではないでしょうか。

 

私はこの『想い』をとても大事にしています。

 

想いが人柄となり、人格を形成し、

ひいては人生を創っていく。

 

そう信じています。

 

私達が日々、何を想い

その想いに従ってどんな行動をするのか。

その想いや行動が人柄となり、

やがては人格を形成し、

その人格に見合った人が集まってくるようになり、

人格に見合った出来事や境遇が起きてきて、

人格通りの人生が創られていく。

 

ですから、

私達が生きていくうえで大事なのは

頭で何を考えるかではなく、

心で何を想うかなのです。

 

現代社会の構造上、

頭に知識を詰め込むことを軽視出来ないのも事実です。

ただ、あまりに頭脳への詰め込みばかりを重視して、

心の畑を耕すことを疎かにしてきたことの歪が

今になって様々な形で生じてきているのではないでしょうか。

 

私達の『想い』が人生を創るのです。

想いは心からきます。

善きことを想い、想い続けられるよう

私達は心の畑を耕していかねばならないのです。

 

最後にイギリスの啓蒙思想家ジェームズ・アレンの詩を

ご紹介して今朝のブログを締め括りたいと思います。

 

人間の心は庭のようなものです。

それは知的に耕されることもあれば、

野放しにされることもありますが、

どちらの場合にも必ずそこから何かが生えてきます。

もしあなたが自分の庭に美しい草花の種を蒔かなかったなら、

やがてそこは雑草のみが生い茂ることになるのです。

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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