No.40 靖国参拝

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「私は不動産王になって日本を救います!」

「天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂きます!」

「そして必ずや日本に貢献出来る人間となります!」

おはようございます。

先日、東京出張の際に靖国神社を参拝してきました。

これには特別な想いがありますので、

今朝はその事について書かせて頂きます。

 

皆さんもご存知の通り、

靖国神社は戦争で亡くなられた英霊の方々を祀る神社です。

今から72年ほど前。

日中戦争や太平洋戦争で亡くなられた

軍人・軍属の方は

 

 

約230万人

 

 

と言われています。

 

彼らの中には、

10代から20代の若者も少なくありませんでした。

そんな彼らが

 

夢、

 

恋人、

 

妻、

 

子供、

 

兄弟、

 

両親、、、

 

そして

 

自らの命。

 

大切なものを

すべて投げうっ

戦地に向かったのです。

 

そんな彼らの胸にあったのは

 

日本を守りたい!

 

愛する人を守りたい!

 

という真っすぐな想いだけだったでしょう。

そうです。

私達が今、

こんなに平和で満たされた世の中に

生きていられるのは、、、

 

 

彼らのおかげです。

 

言い替えるならば

 

彼らは

 

私やあなたを守るために

戦地に向かってくれたのです。

 

また、

 

私達が72年前の戦中に生きていたとしたならばどうでしょう。

今まさに

召集令状を受け取ったと考えるならば、、、

私は

愛する妻と子を残して戦地に行けるだろうか?

 

そう考えると

私達の人生に悩みや苦しみなどありません。

 

72年前の彼らの苦しみを考えるならば

 

今の世の中を生きていられる

私達には

感謝の思いしかないはずです。

 

ですから

 

72年前の彼らの苦しみを想い、

この時代に生まれてこれた事に感謝して、

この命を最大限に使って

MAXの力で人生を謳歌する。

 

それが私達の務めではないでしょうか。

 

このような事を書くと

すぐに

「右」とか「左」とか

言われますが、

私はどちらでもありません。

 

ただ、、、

 

72年前に230万人もの方々が

日本を守るために

戦地に向かい

亡くなられたという事実。

その方々のおかげで

今の私達の暮らしがあるという事実。

 

この事実を真摯に受け止めたい

ただそれだけです。

 

ですから

 

私は

 

靖国神社を参拝して、

 

英霊の方々に

 

こう誓ってきました。

 

今度は私が日本を守ります。

必ずや

不動産王となって

日本を救う活動をします。

 

これは約束です。

英霊の方々と約束を交わした帰り道、

私の心には

静かに熱い炎が燃え盛っていました。

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

神辺照喜

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