No.385 「謙虚さ」とは?

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

今日と明日の2日間「心理カウンセラー養成講座」

なるものを受講してきます!

ある方に誘われて、

その内容に興味を持ちましたので受講を決めました。

心理学は未知の分野ですし、受講される方々は全員初対面。

今日の夜は懇親会も開催されるそうです。

2日間みっちりの講習。

そこで何を学び、どんな出会いがあるのか。

とても楽しみです!

この素晴らしい機会に感謝して、2日間大いに楽しんできます!

 

 

 

「謙(けん)のみ福を受く」

 

中国の古典にある言葉です。

「傲慢な人間は幸福を得られない、

 それを得られるのは謙虚な心の持ち主のみである。」

という意味の言葉ですが、

私も謙虚な心を忘れることなく生きていきたいと想っています。

 

それでは「謙虚な人」とはどのような人を言うのでしょうか?

「控え目で、謙った(へりくだった)人」

というイメージがあるかもしれません。

確かにそういった要素もあるでしょうが、

私はそれだけではないと思います。

 

当の意味での「謙虚な人」とは、

どれほど社会的な名声を得ようが、

大きな会社や組織の長となろうが、

少しも傲慢にならず

いつでも世のため人のためのことを想い、行動出来る人。

すなわち

「欲望」や「虚栄心」を自制し、

常に自分自身を見失うことのない

「克己心」の持ち主を

言うのではないでしょうか。

 

そして真の『強さ』とはこのような事だと思います。

 

自らの立場や周りの環境に惑わされることなく、

どんな状況にあっても自分自身を見失なわない。

 

私達が身に付けるべき『強さ』とは

『常に謙虚でいられる克己心』なのでしょう。

 

「煩悩」や「欲望」にまみれた

この人生を

謙虚に力強く生きていきたい。

 

私はそう想っています。

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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