No.390 ガラス磨き

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

明後日27日、新しい入居者の方が弊社所有物件に入居されます。

入居前準備は無事に完了。

糟屋郡篠栗町にあるこの物件はこれで満室です。

そろそろ繁忙期が本格化してきますが、

能動的かつ積極的に業務に励んで参ります!

 

 

人に喜ばれると嬉しい。

 

人のお役に立てると嬉しい。

 

人から「ありがとう」と言われると嬉しい。

 

 

このように

私達人間には

お互いに心を結びあって、

大切にしあって、

許しあい、

助けあって生きていこうとする心が

備わっているものです。

 

 

そのような

『愛する心』

『慈悲の心』

『利他の心』

について今朝は考えてみたいと思います。

 

私達にはこのように美しい心が備わっているのですが、

現実にはその心が充分に発揮されているとは言えないでしょう。

このような美しい心が備わっている反面、

私達は、欲望やエゴ、執着心や嫉妬心などの

ネガティブな側面も備えているからです。

私達の心を無色透明なガラスのように

磨き上げれば誰しも

『博愛心』

『慈悲心』

『利他心』

という美しい輝きを放つのですが、

困ったことに私達の心のガラスは

とにかく曇りやすくて汚れやすい。

曇りガラスや歪んだガラスでは

物事の本質が見えないのです。

 

そして私達はややもすると

汚れたガラスや歪んだガラスを通して

物事を見てしまいがちになってしまいます。

 

自分なりに得てきた知識・学問・プライドで曇ったガラス

 

自分の欲望・私利私欲で汚れきったガラス

 

自分の価値観や執着心にとらわれ歪んでしまったガラス、、、

 

このようなガラスを通して見ても物事の本質は見えません。

本当に大切なことや

生きていく上で忘れてはならないことが

分からなくなってしまって

私達の中にある美しい心が発揮されることがありません。

しかし、だからと言って

私達の心の中からネガティブな側面を

排除することは出来ないのもまた事実。

 

ですから

日々心のガラスを磨かねばならない。

無色透明で美しい輝きを放つ心となるよう

日々研鑽を続けねばならない。

 

少しでも気を抜くと、曇り歪んでしまう心のガラス。

これを曇らぬよう、歪まぬよう、汚れぬよう

日々磨き続けること。

美しい心でありたいと願うこと。

博愛、慈悲、利他の心を求めること。

 

その過程にこそ

かけがえのない

人生の意味があるのではないかと想うのです。

 

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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