No.394 ゆとり。

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

さぁ、新しい週がスタートします!

早いもので今月も残り僅か。

今月やり残したことはないですか?

 

『過去も未来も関係ない。

 人生は常に今の連続なのだから。

 今ここを大事に。

 今ここに集中して。

 今日という一日を大事に生きる。

 それだけです。』

 

今週も大いに楽しみましょう!

 

 

ふと、幸せの欠片を見つけました。

昨年の七夕に三男が幼稚園で書いた短冊。

今でも我が家のリビングに飾ってあるそれを改めて見て、

胸の奥底から溢れてくる幸せを感じました。

やはり、幸せとはなるものではなく感じるもの。

「幸せになりたい!」と願うよりも、

「今、幸せであること」に感謝する。

それが大事なのですね。

 

 

そう言えば最近、

あらゆる面において

こだわりがなくなってきた自分を感じます。

以前は、

「〇〇であるべき」

「〇〇でなければならない」

といったこだわりが多くて

自分自身、ゆとりのなさのようなものを感じていました。

 

今考えると、

結局、

自分に自信がなかったのですね。

 

自分に自信がないからこそ、

自分の価値を上げるためには

人を落とすしかない。批判するしかない。

ですから「こうでなければ」「あれはダメ」といった

自分を正当化するためのこだわりという

ルールが必要だったのでしょう。

自分に自信がないものだから、

まるで鎧を身にまとった戦国武将のように

必死で理論武装する。

そうして他者を認めないことでしか

自分の存在意義を見出せなかったのです。

 

 

それが最近は、大分変わってきました。

 

以前のようなこだわりはなくなり、

同時に人を批判することもなくなりました。

考え方が柔軟になり、人のやっていることを

認められるようになってきたのです。

つまり、

自分に自信が持てるようになってきたのですね。

 

『自信とはゆとりである』

 

そう実感しています。

自分に自信がないから、他者を認められない。

他者を批判することで自分の立場を守る必要がある。

自分に自信があると、他者を認め、

受け入れるゆとりが出てくる。

 

それでは、

自分に自信を持つためには

どうしたらいいのでしょうか?

どうすれば

自分に自信が持てるようになるのか?

 

 

これについては、

自分に自信を持てず40年以上苦しみ続けた

「自分に自信を持てない専門家」(笑)として、

声を大にして言います!

 

自信とは与えられるものではなく、

自分の中から湧いてくるもの。

それには行動しかない。

挑戦すると決め、

実際に行動し、

それを継続する。

 

それしかありません!

 

「自分に自信が持てる方法」みたいな本を何冊読んでも、

「自分に自信を持って!」と誰に励まされても、

自信は与えられるものではないのです。

自信とは自然に湧き上がってくるものだから。

そのために挑戦しよう。

決して無理をする必要はないけれども、

尻込みしていたその一歩を踏み出してみよう。

踏み出したらとにかく歩き続けよう。

諦めたい、逃げ出したいと想った時こそ

自信が得られるチャンスです!

 

その鎧を脱ぎ捨てて、

ゆとりのある、あるがままの自分でいられたら

最幸ですね(^-^)!!

 私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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