No.426 人生最後の日

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

先日のこと。

夜、三男が眠そうにしていた頃に

彼の足の爪が伸びていることに気が付いた私は

「歯磨きをしたら、爪切りをしよう」

と声を掛けました。

すると、

普段は歯磨きも爪切りも嫌がる三男がやけに素直です。

進んで歯磨きをした後、

爪を切っている間も大人しくて

「よっぽど眠いんだろうなぁ」

と想いながら私は爪を切っていました。

爪切りが終わって、さぁ寝るぞという時。

三男が神妙な面持ちで私にこう言ったのです。

 

 

「パパ、積み木しよう。」

 

 

その瞬間、全ての謎が解けました。

 

つめきりしよう ⇒ つみきしよう

 

三男は私と積み木がしたくて従順だったのです!

家族で大笑いした出来事でした。

 

もちろん、

 

その後。

 

私が積み木に付き合ったのは言うまでもありません。

 

 

『死は必ず訪れる。

 それは今日かもしれない。』

 

私達は一日一日、死に向かって歩いています。

それはまぎれもない事実であり、

どうやっても避けることは出来ません。

私達の命は有限であり、

しかも有効期限がいつまでなのかは分からないのです。

「人はいつか死ぬ」

それは当たり前の常識だと知りながら、

「自分にもその時がくる」となるとどこか他人事。

そこからは目を逸らして

なるべくそんな事は考えないようにしてやり過ごす。

 

しかし、

私達の人生はいつ終わりを迎えても

おかしくはないのです。

それは今日かもしれないのです。

 

ですから私は

常に死を意識して生きていきたいと

想っています。

 

私が人生の最後を迎えるとき、

愛する家族に対して。

仕事や夢、志に対して。

お世話になった方々に対して。

自らの生き方に対して。

 

心の底から「これで良かった」と想えるだろうか?

 

もしも今日が

人生最後の日であるならば

一分一秒たりとも無駄にはしないことでしょう。

 

私達はいつか必ず死ぬ。

それは今日かもしれない。

今日が

人生最後の日となるかもしれない。

 

死の意識を

生の喜びに変えて

今日という日を懸命に生きる。

 

死に対する意識が

覚悟となり、

感謝をもたらし、

本当に大切なものが何であるかを

教えてくれるのではないでしょうか。

 

今日は人生最後の日となるかもしれません。

 

だから。

 

だからこそ!

 

今を大事に。今に感謝して。

今を笑顔で全力で生きましょう(^-^)!!

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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