私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます！！

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

　あなたの喜びが私の幸せです。」

 

おはようございます。

不動産賃貸業界は繁忙期真っ只中。

弊社所有物件でも昨日、内装工事が終わりました。

週末は内見に来られる方も多いので、

今日明日中には決めてしまう位の

スピード感を持っていきたいと想います。

 

ちなみに今回のお部屋はこんな感じに仕上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

如何ですか？

 

なかなかイイ感じでしょう？

 

補足ですが

 

内装デザインは

全て私が自分でやっています。

（大事なところなので強調しておきました。笑）

 

この物件は築30年。

いわゆる築古物件です。

弊社の物件は全て築古のものばかりですが、

先日は新築物件と比較検討された結果

入居を決められた方もいらっしゃいました。

今回のこの部屋も早々に入居が決まることでしょう。

 

今朝はそんな私が

内装工事を行う際に心掛けているポイントについて

書いてみたいと想います。

 

内装工事を行う際。

大前提となるのは

「選ばれる部屋を創ること」。

どんな内装工事をしても、

お客様に選ばれなければ意味がありません。

ですからまずは選ばれる部屋を創る。

必要最低限度の原状回復工事に留めるのであれば

家賃を幾らか下げなければならないかもしれません。

ある程度のコストを掛けたリノベーション工事をすれば、

家賃を増額出来るでしょう。

しかし、どの程度上げられるかは

周辺の類似物件の相場を見ながら

慎重に設定していく必要があります。

 

要は、

部屋の価値と賃料設定がマッチしているのか。

 

この点を意識して工事をプランニングしていきます。

 

そして、

ここからが本題なのですが、

内装工事を行う際に私が心掛けているのは、、、、

 

『想いを注入すること』です！

 

選ばれる部屋を創って終わりじゃない。

そこに想いを注入する。

大家としての愛を注いでいくのです。

 

具体的には

部屋の雰囲気に合った雑貨を並べてみたり。

 

 

 

 

大家業に対する想いをまとめたり。

 

このようにして

部屋中の至るところに想いを注いでいくのです。

 

決して「お金をかけて装飾する」という

意味ではありません。

大事なのは「想い」。

どのような形で想いを表現するのかを

大家自らが考え行動し、

自らの手で想いの結晶を一つ一つ注いでいく。

その過程こそが大事であり、

その過程にこそ意味があるのです。

 

以前は、

「とにかく入居が決まればいい」と想っていた私は

ここまで手間をかけることに否定的でした。

 

 

ところが！！

 

 

 

ある時に知ったのです。

 

 

 

とても大事な事を知ってしまったのです。

 

 

 

 

それは、、、、

 

 

 

大家が

手間をかければかけるほど

想いを注げば注ぐほど

その想いに共感した方々が

集まるようになる。

 

まるで

私の想いの輪が拡がっていくかのように、

私の想いに共感した

不動産会社の営業マンが、

私の想いに共感して頂ける

お客様を連れてきてくれるのです。

その結果、

良いお客様に長く住んで頂けるようになって

賃貸経営が安定するようになりました。

今では弊社所有物件に入居される方は良い方ばかり。

家賃を滞納される方などは皆無に等しいです。

 

つまり、

自らの想いを何らかの形で表現することによって

自らのファンを獲得することが出来るのです。

 

お客様を自分のファンにしてしまう。

 

すると業種を問わず

ビジネスが安定してくるでしょう。

 

 

その秘訣は

『想いを注入すること』です(^-^)！！

 

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます！！

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二