私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」
天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き
必ずや夢を叶えてみせます!!
私のキャッチフレーズは
「不器用だけどひたすら実直に。
あなたの喜びが私の幸せです。」
おはようございます。
早いもので3月も最終日となりました。
皆様にとって今月はどんな月でしたか?
年度末で慌ただしく過ごされた方も多いことでしょう。
どうぞ今月の有終の美を飾るに相応しい
素晴らしい一日をお過ごし下さい!
『プロセス』
私達は何事においても結果を重視し、
急いで結果を求めてしまいがちです。
仕事においても、
学業においても、
習い事にしても。
結果のみを重視して、結果にこだわる。
要は
「出来たか、出来なかったか」のみに
価値を置いてしまう。
その結果、
今の日本では
人と比べて優劣を競い合い、
人にランクを付けては
「勝ち組」「負け組」
などと言う心を失くしたかのような
言葉まで耳にするようになってしまいました。
私は想います。
『本当に大切なのは
プロセスなのではないか?』
その結果に至る過程こそが
大事なのではないでしょうか。
結果自体よりも、
そこに辿り着くまでの過程。
そこでは思い通りにいかないことや、
葛藤もあれば、様々なドラマもある。
そのようにして紆余曲折しながら結果に
辿り着くところに意味があって、
だからこそ結果がどうであれ
そこに感動が生まれ、
人間としての成長もあるのでしょう。
労せずして得た成功よりも
過程を経た失敗の方に意味がある。
心を込めた過程を経ているのであれば
もはや結果はどうでもいい。
これは人生においても同じ事です。
「人生において何を成したか」という結果よりも
「人生をどう生きたのか」という過程を大事にしたい。
結果として「何を得たのか」よりも
そこに至る過程で「どう求めてきたのか」を重視したい。
過程のない薄っぺらな成功を積み重ねるよりも、
過程を経た分厚い失敗を重ねた方がいい。
後者の経験こそが
人を強くし
人を優しくして
人の器を拡げ、人間味を増し、
人を成長させていくのでしょう。
人生の最終的な結果と云えば
遅かれ早かれ万人共通。
それは「死」です。
その最終的な結果を迎えるとき
私達に問われるのは
そこに至るプロセスである。
結果よりもプロセスを大事にしながら
生きていきたい。
「何を成したか」よりも
「どう生きたか」に価値を置きたい。
そして
死ぬまで自分を磨き続けたい。
私はそう想います(^-^)!!
私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。
有難うございます!!
本日も最後までお読み頂き有難うございました。
心からの感謝を込めて。
「有難う。愛しています。」
中西紀二