No.491 心の意味付け

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

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おはようございます。

ゴールデンウイークも最終日となりました。

皆様、今年のゴールデンウイークは如何でしたか?

楽しい想い出は出来ましたか?

今日も大いに楽しんでいきましょうね!

 

 

『心の意味付け』

 

人間、生きていると試練や困難に

遭遇することがあるものです。

ここで大事なのは、

試練や困難に合わないことではなく

そのような場合に

如何にしてその状況を乗り越えていくかということです。

 

 

私は想います。

 

人生で起きてくる予想外の試練や困難は

『すべてネタである』

 

そのような苦しい状況を乗り越えることで

自分自身の「辞書」に新たな1ページが追加される。

その辞書の厚みが私達の人間性となり、

後々に同じような境遇で苦しんでいる方にアドバイスが出来たり

人間的な魅力が増したりするのです。

それでは

予想外の試練や困難に遭遇した場合には

どうしたらいいのでしょうか?

 

その状況を乗り越え、

人生のネタとするために

私達はどうすべきなのでしょうか??

 

 

 

それは、、、

 

 

 

逃げないこと。

現実を直視して

受け入れることです。

 

 

試練や困難というのは

逃げてしまうと

いつまでも追いかけてくるものです。

しかも逃げれば逃げるほど

恐怖心も大きくなってしまう。

1度逃げてしまうと、

次も逃げてしまうようになるのです。

 

だから

逃げないで、まずは現実を直視する事。

しっかり現実と向き合って

それを受け入れる事です。

 

今、目の前にある苦しい現実。

これをどう捉えるか。

物事は捉え方によって変わってくる。

円柱は真上から見たら円なのに、

真横から見たら長方形であるように

この現実を上から見るか横から見るかによって

その形は全然違ってくる。

そして、

この物事のとらえ方=心のあり方が

人生を創っていくのです。

 

この現実を「困難」と捉えて

直視しないのであれば、

それはいつまでも追いかけてくるでしょう。

この現実も「いつかネタになる」と捉えて

しっかりと直視し、真正面から受け止めていけば

必ず乗り越えられる。

その経験が私達の人間性を増していく。

 

いつも言うことですが

物事自体に意味はない。

その物事に対する意味付けは

全て私達の「心」がしている。

ある出来事に対して

「困難」と意味付けるも

「ネタ」と意味付けるも

心次第である。

こうして

日々の出来事に対して行った

「心の意味付け」の蓄積が

私達の人生を創っている。

 

ならば

起きてきた出来事を

全て辞書の1ページとしながら

年を経るごとに

魂が磨かれ、

人間性が増し、

人としての輝きも増す。

そんな歳の取り方をしたいものです。

 

そのためにも

直視しましょう。

現実と向き合いましょう。

逃げてはいけません。

物事は

逃げると「困難」に

直視すると「ネタ」に

なるのですから!!

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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