No.495 同 志

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私のキャッチフレーズは

「不器用だけどひたすら実直に。

 あなたの喜びが私の幸せです。」

 

私が主宰する『志響会(しきょうかい)』。

第1回オープンセミナーを開催致します。

魂が震えるような時間を共にしませんか?

このブログをお読み頂いている

貴方のご参加、お待ちしています!

詳細はコチラをどうぞ ⇩

https://eventon.jp/11990

 

おはようございます。

何か寒くなったり、梅雨のような大雨が降ったりと

異常気象が続きますね。

体調管理にはどうぞお気を付けて。

今日も素敵な一日をお過ごし下さい!

 

 

『同 志』

 

志響会の「第1回オープンセミナー」が迫ってきました。

当日の開会挨拶時に行うオリエンテーション。

その資料を作成しているのですが、

この会は、

「志」を共有し、

「志」が共鳴し、

「志」が響き合う。

そんな同志が繋がることを目的としています。

そこで、

キーワードとなるのが

『志』という言葉です。

 

「志」とは何なのか?

「志」の意味とは?

 

まずそこを明確にしておく必要があるでしょう。

「志」という言葉の意味を調べると、

 

ある方向を目指す気持ち。

心に思い決めた目的や目標。

心の持ち方。信念。志操。

 

とありました。

私はこれに独自の解釈を付け加えたいと想います。

 

志とは、

「生涯追い求める理想。

 到達不能の憧れ。

 永遠に抱き続ける想い。」

であると。

 

夢とは利己的なものであっていい。

しかし、

志は利他の精神に基づいてなければならない。

そして、

夢にはゴールがありますが、

志にゴールはないのです。

生涯追い求めていく理想や高みであり、

決して到達不能な憧れとも言えるもの。

胸の中で永遠に燃え続ける熱き想い。

それが志なのでしょう。

 

私の夢、いや志は

『日本に貢献出来る人間となること。』

それはすなわち、

「目の前にいる人に喜ばれる存在となる」

という意味です。

ですからこのブログや講演、入居者さんへの対応なども

全て志を成していることになるのです。

でもそこにゴールはありません。

「誰に喜んでもらえたからOK!」とか

「何人の人を喜ばせたから達成!」とかはないのです。

「もっと一人でも多くの方に喜んでもらいたい!」

そう想って生きていく。

死ぬまでそう想い続ける。

志とはそういうものでしょう。 

 

生涯到達出来ぬ境地を求め、

決して消えない熱い想いを胸に

死ぬまで歩み続ける。

 

それが志を持って生きるということ。

そんな同志が集う会を私は創りたいのです(^-^)!!

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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