No.518 一筆添えて

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

今月の予定は、

9日(土)は不動産セミナー、

12~14日は東京出張、

16日(土)は子育てセミナー、

23日(土)は不動産セミナーとなっています。

今月も一日一日を大事に。

一日一日に心を込めて。

感謝の気持ちを持って

与えられた役割に務めて参ります。

今日も素敵な一日にしましょうね!

 

 

『一筆添えて』

 

昨日は新しい入居者の方が入居される日でした。

そこで、入居前の最終チェックに行ったのですが、

この時に私が必ず行う仕上げ。

 

 

それは、、、

 

 

一筆添えることです。

 

百聞は一見に如かず。

 

こちらをご覧下さい。

 

このように〇〇様という宛名を付けて

感謝の気持ちを文章で表現するのです。

 

私は何かに付けて

一筆添えることを大事にしています。

手書きの一文にこだわっているのです。

 

何故ならその方が

心が伝わるから。

想いが届くから。

人間味が感じられるから。

 

ですから

両面プリントのみの年賀状をもらったりすると

逆に頭に来ます!(笑)

「こんな形式だけのものなら出すなよ!」と。

私は一言でもいいから

必ず年賀状にも一筆添えるようにしています。

 

そう言えば。

昔、宅建の資格取得講座の講師をしていた時。

本試験直前になると必ずやっていたのが

お守り作りでした。

要はお守りがプリントされた紙に

自筆のメッセージを添えて

受講生の方全員に手渡していたのです。

本試験前の一番忙しい時期に

何百枚という手紙を書くのは本当に

骨の折れる作業でしたが、

そうせずにはいられなかったのです。

おかげで、

私が担当したクラスは合格率が高かったのは勿論のこと、

(さらっと自慢しておきます。笑。)

不合格だった方の再受講率も高かったのです。

 

IT技術の進歩やスマホの普及により

文字を書く機会は激減しています。

手書きよりもワードで文字を打った方が

疲れませんし、誤字脱字も防げるでしょう。

私もIT技術やスマホを駆使して生活しています。

 

 

しかし!

 

 

それでも。

 

 

何かに付けて

一筆添えることは続けようと想っています。

 

どんなに便利になっても。

 

どんな技術が開発されても。

 

人の手による

アナログな部分でしか伝わらないものがある。

人の心の温かみは機械では決して伝えることが出来ない。

ビジネスにおいても

プライベートな関係においても

想いを伝えたいのなら、

相手との信頼関係を築きたいのなら、

手間を惜しまずに一筆添えること。

 

私はそれを大事にしていきたいと想っています(^-^)!!

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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