No.522 消費と創造

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

先日、20年住んで頂いた方の退去立会いに伺いました。

この方が住んであったのは4階のお部屋です。

エレベーターがないため、

階段の上り下りが負担となってのご退去という事でした。

とても良いご夫婦でしたので、

大家としては残念でなりませんが

最後に「いつか1階が空いたら戻って来たいです。」

との有難いお言葉を頂きました。

ある意味、大家業の醍醐味は退去立会い時にあると想います。

弊社物件に住まわれていた時の事を良き想い出として、

いつまでも振り返って頂けたら

こんなに嬉しいことはありません。

 

 

『消費と創造』

 

あれが欲しい。

これも欲しい。

もっと欲しい。

消費は人を孤独にします。

なぜなら消費とは

自己満足であり、利己主義に基づく行為だからです。

消費欲を持てば持つほど

人は孤独になっていくのです。

 

一方、

 

これをやろう。

こんな事をしたい。

もっと出来るはず。

創造は人を成長させます。

なぜなら創造という行為は

1人では限界があるからです。

何かを創造しようと想ったら、

誰かの力を借りなければならない。

利他の精神で、

人に喜ばれなければ

決してはそれは実現し得ないもの。

創造しようとすればするほど

人は成長出来ることでしょう。

 

4億分の1という

奇跡的な確率でこの世に生を受けた私達。

 

ならば。

 

消費者として生きるのではなく、

創造者として生きたいものである。

 

パソコン・スマホ・TVにゲーム。。。

与えられたものをただ消費しながら

更に多くの消費を求めるのではなく、

何かを創造したい。

人に喜ばれる何かを創造したい。

それは仕事を通してでもいいし、

趣味やボランティアなどでも充分だから。

 

人に喜ばれる何かを創造しようと想ったら

他者との協働が必要となります。

その行為を通じて私達は成長していく。

ただ消費するだけでは

どんどん孤独になっていくだけです。

 

消費者としてではなく、

創造者として生きませんか?

 

消費よりも創造に喜びを感じる人生でありたい。

 

私はそう想っています(^-^)!!

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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