No.533 父として

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

今日は父の日ですね!

私はこれから三男の幼稚園で開催される

「父の日運動会」に参加してきます。

父の日は毎年来ますが、

三男の幼稚園年中としての父の日はもう二度と来ません。

その意味を噛みしめて、

今日は家族で大いに楽しむ一日にしたいと想います!

皆様もどうぞ素敵な一日をお過ごし下さい!

そして、想い出深い父の日にしましょうね。

 

 

『父として』

 

今日は父の日ですし、

今朝は私が父親として想う事を綴ります。

 

まず、始めに。

私が今世でやるべき最も大事な仕事。

それは父親業であると想っています。

ビジネスの形態はこれから変わっていくかもしれないですし、

いつか引退する日だって来るでしょう。

しかし、父親業には変化もなければ引退もない。

この命尽きる瞬間まで続く尊い仕事なのです。

これからの人生で

何が起きようが、何が変わろうが、

私が父親である事は決して変わらない。

その事をしっかりと胸に刻んでおきたいと想います。

 

その上で、

私は父親として子供達に遺したい。

資産でも財産でも、地位でも名誉でもなく

人としての生き方を。

私は父親として子供達に伝えたい。

生きていく上で本当に大切なものが何なのか。

生きていく上での本当の幸せとは何処にあるのか。

まるで何かに擬態しているかのように

大切なものが何なのかが

分かり辛くなっているこの世の中で、

それらを後世に遺し、伝えていく事が

父親としての大切な役割なのではないでしょうか。

 

躾をする際には

決して怒らず叱るようにしたい。

感情的になって怒っても、

それは子供の心が離れていくだけ。

躾をする際には

冷静に落ち着いて言って聞かせるよう

心掛けています。

 

そして

子供達に喜ばれる存在でありたい。

いつも喜びを提供し続けたい。

父親の態度によって

家庭の雰囲気が決まります。

ですから

明るくて、居心地が良くて、

素の自分を出すことが出来る。

子供達にとって

家庭とは本当の意味での帰るべき場所にしたいと

想っています。

 

お金や名誉などのためではなく、

胸に大志を抱いて

自らの使命を果たすために

この命を燃焼させたい。

一日一日を本気で生きていきたい。

それが人生を謳歌するということ。

 

そんな背中を子供達に見せ続けたい。

 

決して届かぬ理想を追い求めて生きる姿を見せたい。

 

いつも言いますが

 

 

私の生き方が

子や孫の生き方となるのだから。

 

愛する3人の子供達へ。

いつか君達もこのブログを読む日が来るだろう。

君達にとって今の私がどのように見えているかは

分からない。

だけど私はそう想って今も生きているよ。

 

父親業は死ぬまで年中無休なのだから。

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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