No.534 誰かのおかげ

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

新しい週がスタートしました!

私は今週も10kmランニングでの幕開けです。

心身共にリフレッシュ出来て、気分は最幸!

今週は新たなビジネスのミーティングも入っていますし、

週末の23日には博多での不動産セミナーも控えています。

今週もワクワクが止まりません♪

皆様もどうぞ素敵な一週間をお過ごし下さい!

 

 

『誰かのおかげ』

 

全てはここにある。

もうすでに揃っている。

 

今ないものは、本来いらないもの。

今あるものに感謝して、今日を大事に生きること。

これを「知足」といいます。

 

 

私は今、こうしてブログを書いています。

コーヒーを片手に、ノートパソコンを開いて

作業しているのですが、何気に過ごしているこの時間も、

一体どれほどの人々に支えられているのでしょう。

このコーヒーが私の手に渡るまでに

何人の人々が関わってきたのでしょうか。

地球の真裏の南米で、コーヒーの実を栽培している人々。

コーヒーの実は収穫までに5年かかるそうです。

収穫されたコーヒーの実から豆を取り出し、出荷。

トラックで港に運ばれ、船で長い時間をかけて日本へ。

日本へ着くと輸入業者から焙煎業者を経て

一般市場へと届けられます。

ペーパーカップにしても同様で、気の遠くなるような

製造過程の中で様々な人々の手を経由して、

今、私の手元に一杯のコーヒーとして届けられたのです。

そう考えると、ノートパソコンもスマートフォンも。

椅子やテーブルに、読んでいる本。

普段食べているものから着ているもの。

ありとあらゆるものまで。

 

私達は今この瞬間も

世界中の見ず知らずの誰かに支えられているのです。

どんなものであれ、そこには作り手が存在している。

名前や顔は分からなくとも、

必ずそこには誰かが存在しているのです。

 

 

そう。

 

 

自分の人生は、

自分以外の沢山の人々に支えられて

成り立っているのですね。

 

私達は、常に

世界中の見ず知らずの誰かと繋がっていて、

見ず知らずの誰かに支えられて生きている。

いや、生かされている。

 

この世に当たり前のことなど存在していなくて、

全ては誰かのおかげなのです。

 

そのことに感謝しよう。

 

そして私も、

世界中の見ず知らずの誰かを支えられるような

価値を創造していこう。

 

1杯のコーヒーを飲みながら

そんな事を考えたのでした。

 

ありふれた日常の景色の中。

 

見ず知らずの誰かに愛を込めて。

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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