No.543 翡翠

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

日本全土がワールドカップに熱狂していますね。

予想以上の日本の躍進に

興奮を覚えている方も少なくない事でしょう。

私はサッカー自体に興味が薄いため

至って冷静なのですが、

そんな今、強く想うことがあります。

ワールドカップやオリンピックの時に

国旗を振って応援する事は素晴らしいです。

ただ、

何かのイベントの時だけ国旗を振るのではなく

終戦の日には護国神社を参拝したり、

日本国の真の歴史について学んだり、

先達に対しての畏敬の念を忘れなかったり、

日頃から心の中に国旗を持っておくことが

大事なのではないでしょうか。

それこそが「愛国心」であり、

日本人であることの「誇り」と言えるでしょう。

「愛国心」や「誇り」に基づいて

日本を応援したいものです。

とは言え、

私達は「愛国心」や「誇り」を失くすよう

洗脳教育を施されてきたのも事実です。

ならば。

失われた「愛国心」や「誇り」を取り戻すべく

日本国民に働きかけていくことも

私に課された大切な役割である。

そう信じて、

これからも必要な情報を発信していきます。

 

 

『翡翠』

 

玉磨けばまさに器を成す。

人学ばざれば道を知らず。

 

これは禅語ですが、

「きらきらと光る宝石の翡翠も、

 泥がついたままの原石は単なる石の塊に過ぎない。

 しかし、泥を落とし、石を削って磨けば

 立派な器となる。

 これと同様に

 私達人間も日頃から色々な事に

 興味を持って学び続けないと

 生きる道を知る事が出来ないものである。」

という意味の言葉です。

 

つまり、

自分という器を磨き続けることの大切さ

を説いた言葉なのです。

 

自分を磨くとは

魂を磨くことであり、

心を高めることを意味します。

そのために私達は学び続けなければならない。

人生で起きてくる様々な出来事を

全て学びの材料として

いつまでも成長し続けようとする姿勢が大事なのです。

そして目指すべくは

人として正しく生きていくこと。

人に喜ばれる存在となること。

あらゆる執着を削ぎ落とし、

私利私欲を捨て去って、

本来の日本人が持っていた美徳を取り戻すこと。

私達が人生に求めているものもその先にある。

 

そう。

 

幸せになるために自分を磨くのではなく、

自分を磨いていたら幸せになるのです。

 

私達の心は宝石の翡翠なのです。

丹念に磨き続けて

本来の輝きを取り戻しましょう(^-^)!!

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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