No.596 20 年

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

今月は秋に予定している

書籍出版の原案をまとめていきます。

よって、

基本的には以前掲載したものに

加筆修正を加えた内容となります。

どうぞご了承下さい。

 

おはようございます。

突然ですが、

インターネットのライブ配信番組を

始めることとなりました!

そのタイトルはズバリ!

 

中西紀二の『最幸の人生の創りかた』

 

記念すべき第1回目の配信は

8月25日(土)のAM11:00から。

約15分の番組です。

定刻になりましたら以下のURLをご覧下さい。

どうぞ宜しくお願い致します!

番組URL   https://youtu.be/s4Q2zuHJ8nQ

 

 

『20 年』

 

皆様もよくご存知のナポレオン1世。

革命期のフランスの軍人であり政治家。

フランス革命後の混乱を収拾して

フランス帝国の皇帝にも即位した人物です。

軍事独裁政権を樹立し

ヨーロッパ大陸の大半を勢力下に置いただけでなく、

近代的法典の基礎と言われ

現在の日本の民法にも影響を与えている

「ナポレオン法典」を編纂。

世界史にその名を刻む功績を遺した人物です。

 

先日、とある本で彼の伝記に触れたのですが

ナポレオンは決してエリートとして育ったわけではなく、

貧しい境遇に育ち、学生時代にはいつも仲間から軽蔑されて

寂しく独りぼっちで過ごすような

青白い顔をした陰気な青年だったのです。

ところが24歳の時にフランス革命の大動乱が勃発。

ある戦いで手柄を立てたのを契機に、

一気にその才覚が開花。

将軍、執政官を経て、遂にはフランス帝国の皇帝へと

上り詰めるのですが、何とこの時、ナポレオンは35歳。

そう。僅か10年の間に一端の貧乏将校が

一国の皇帝にまで駆け上がっていったのです!

これを読んだ時、私は身震いがするほどの

興奮を覚えました。

 

これからの10年をどう生きるか。

10年あれば何が出来るだろう。

これからの10年は大志を成すことに捧げよう!

 

ちなみに

ナポレオンが最後の戦いに敗れ

囚人同様に捕虜監禁の身となったのは46歳の時。

つまり、

ナポレオンは10年で貧乏将校から皇帝にまで駆けのぼり、

同じく10年をかけて捕虜の身に落ちていったのです。

現在にまで語り継がれるナポレオンの目覚ましい功績は

歳月にして見れば20年間のことなのです。

いわばその一生を詰め込んだ20年間を生きたのです

 

たった20年で世界史にその名を刻む功績を遺した人がいる。

20年もあれば人は何だって出来る。

今までの事は関係ない。

大事なのはこれからをどう生きるのか。

これからの20年に一生を詰め込めばいい。

 

私は今、44歳。

これから一生を詰め込んだ20年を生きます。

これからの20年。貴方はどう生きますか?

 

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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