No.601 死生観

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

今月は秋に予定している

書籍出版の原案をまとめていきます。

よって、

基本的には以前掲載したものに

加筆修正を加えた内容となります。

どうぞご了承下さい。

 

おはようございます。

いよいよ明日、インターネットのライブ配信番組が

スタートします!

そのタイトルはズバリ!

 

中西紀二の『最幸の人生の創りかた』

 

明日のAM11:00になりましたら

以下のURLをご覧下さい。

約15分の番組ですが、魂込めてやらせて頂きます。

どうぞ宜しくお願い致します!

番組URL   https://youtu.be/s4Q2zuHJ8nQ

 

 

『死生観』

 

本章では私の「死生観」について論じたいと想います。

私達は「死」について極端にネガティブなイメージを

持ってしまいがちです。

「死」を恐れ、「死」を忌み嫌い、

「死」から目を逸らしてしまう。

しかし、「死」を意識せずして

「生」を謳歌することは出来ません。

「死」を厳然たる事実として理解し、

「死」を身近なものであると意識することで

私達の命は真の輝きを放つのです。

 

『死は必ず訪れる。

 それは今日かもしれない。』

 

私達は一日一日、死に向かって歩いています。

それはまぎれもない事実であり、

どうやっても避けることは出来ません。

私達の命は有限であり、

しかも有効期限がいつまでなのかは分からないのです。

「人はいつか死ぬ」それは当たり前の常識だと知りながら、

「自分にもその時がくる」となるとどこか他人事。

そこからは目を逸らして

なるべくそんな事は考えないようにしてやり過ごす。

しかし、私達の人生はいつ終わりを迎えても

おかしくはないのです。

それは今日かもしれないのです。

 

ですから私は

常に死を意識して生きていきたいと

想っています。

 

私が人生の最後を迎えるとき、

愛する家族に対して。

仕事や夢、志に対して。

お世話になった方々に対して。

自らの生き方に対して。

心の底から「これで良かった」と想えるだろうか?

常にそう問いながら生きていきたい。

今日が人生最後の日であるならばどう生きるかと

常に意識していたい。

 

私達はいつか必ず死ぬ。

それは今日かもしれない。

今日が人生最後の日となるかもしれない。

 

死の意識を

生の喜びに変えて

今日という日を生きよう。

 

死に対する意識が

覚悟となり、

感謝をもたらし、

本当に大切なものが何であるかを

教えてくれるのではないでしょうか。

 

今日は人生最後の日となるかもしれません。

 

だから。

だからこそ!

 

今を大事に。今に感謝して。

今日という日を全力で生きましょう!

 

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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