私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」
天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き
必ずや夢を叶えてみせます!!
私の人生の目的は
「人に喜ばれる存在となって
自分自身も幸せになることです。」
今月は秋に予定している
書籍出版の原案をまとめていきます。
よって、
基本的には以前掲載したものに
加筆修正を加えた内容となります。
どうぞご了承下さい。
おはようございます。
おかげ様で昨日、無事に
インターネットライブ配信番組の
第1回目を終えることが出来ました。
このようなスタイルは初めてでしたが、
本当に楽しくてアッという間でした!
これから月に1度のペースで
配信していきたいと想っています。
次回は9月21日(金)の16:00から。
昨日の配信をお聴き逃された方は
以下から是非ご覧になって下さい。
よろしければチャンネル登録もお願い致します!
番組URL https://youtu.be/s4Q2zuHJ8nQ
『子供達へ』
私には3人の息子がいます。
本章では愛する我が子へ向けての
メッセージを綴りたいと想います。
純潔、啓二、結心。
生まれてきてくれて有難う。
私は、君達の父親になることが出来て、
本当に幸せです。
「子育て」という言葉があるけども、
私は君達に育てられてきた気がしています。
私は人生において本当に何が大切なのかを
父親になって初めて知りました。
それを君達から教えてもらいました。
これから君達の人生には
幾多の試練が待ち受けていることでしょう。
特にハンデを抱えている君達は、
容赦なく吹きつけてくる
世間の冷たい風を
まともに受けることがあるかもしれない。
だけど、
これだけは忘れないでほしい。
君達は存在しているだけで素晴らしい。
君達は存在していることに意味がある。
誰に何と言われようと、
何が出来なくても、
何が苦手だとしても。
君達は間違いなく素晴らしい。
君達はそのままでいいんだ。
世間の常識や誰かが決めたルール何て
気にする事もないさ。
人は一人一人違っていいのだから。
みんな顔が違うように
みんな性格が違うように
得意なことや苦手なものも
みんな違うんだよ。
人はみんな違っていい。
人にはみんな特徴がある。
それを「個性」と言うんだ。
学校や職場といった「社会」では
その「個性」が否定されがちだけど
惑わされてはいけない。
君達は君達のままでいいのだから。
誰かのようになる必要何てないのだから。
憶えておいてほしい。
「人間の能力は、楽しくなければ開花しない」
ということを。
だから、
人生で何よりも大事なのは
楽しく生きることなんだよ。
楽しく生きるとは、
わがまま勝手に好きな事だけしても良い
という意味じゃない。
何事を行う際にも積極的かつ肯定的に取り組み、
自ら楽しみを見つけることを言うんだ。
自ら背負った宿命、今いる場所や環境。。。
愚痴ってしまいたい事は沢山あるけど、
愚痴を言っても仕方ない。
一切を否定しない覚悟。
全てを肯定的に捉える覚悟。
何事にも楽しみを見つける覚悟。
楽しく生きるにはそんな「覚悟」を伴うんだ。
つまり、君達に必要なことは
自分自身を受け入れること。
あるがままの全てを受け入れること。
自分の容姿も性格も、
長所も短所も、
過去も未来も、
何もかも全部。
すると、自分という存在に感謝出来るようになる。
自分として生まれてこれたことに感謝出来る。
自分に感謝出来るようになると
楽しく生きるための覚悟が決まる。
すると、必ずや人生は拓けていくだろう。
この先、何があろうとも。
どんな辛い目に遭おうとも。
逃げてはいけない。
嘆いてもいけない。
そこから学ぶんだ!
人生に偶然などなく、全てが必然である。
全ては必要な時に、必要なことが起きている。
そう信じて、全てを学びの材料にすればいい。
そう信じている限り、
乗り越えられない壁などない。
必ず全てが人生の糧となるんだよ。
たくさん傷付き、
たくさん苦しみ、
たくさん苦労して、
魂を磨き続けなさい。
人間の心は、
艱難辛苦によって
美しい珠のように磨かれるのだから。
肉体は歳を取るけども、魂は歳を取らない。
だから死ぬまで魂を磨き続けよう。
人間の成長とは、魂の成長をいう。
人間の成功も、魂の成長をいう。
そう。
つまり、人生とは魂磨きの場なんだよ。
人生で本当に大事なこと。
それは、
自分を大事にして
人生を楽しみながら
魂を磨き続けること。
私は君達からそう教わりました。
そんな君達へ心からの愛と感謝を胸に
これからも生きていきます。
ありがとう。心の底から愛している。
君達のおかげで最幸の人生を生かせて頂いてるよ!
私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。
有難うございます!!
本日も最後までお読み頂き有難うございました。
心からの感謝を込めて。
「有難う。愛しています。」
中西紀二