No.604 断捨離

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

今月は秋に予定している

書籍出版の原案をまとめていきます。

よって、

基本的には以前掲載したものに

加筆修正を加えた内容となります。

どうぞご了承下さい。

 

おはようございます。

新しい週がスタートしました!

早いもので今月も残り僅か。

8月の最終週となりますね。

私は今週も会合が続きます。

連日ワクワクするような

打ち合わせが入っています♪

残暑が厳しいですが、

今週も大いに楽しんでいきましょうね!

 

 

『断捨離』

 

前述のとおり

私の転機は2016年3月27日。41歳のとき。

それから2年が過ぎて、

私は大きく変わりました。

見た目は殆ど変わりませんが、

中身が変わったのです。

それは「変化」と言うよりも

「進化」「成長」と言うべきもの。

40歳を過ぎて、肉体的には衰えても

やはり人間の魂は歳を取らない。

幾つになっても

私達の魂は成長を遂げることが出来るのだと

自らそう実感しています。

では、この2年で何がそんなに変わったのか?

それは、、、

精神的に身軽になりました。

多くの執着を捨てることが出来たのです。

常識、

固定観念、

偏見、

欲望、

利己主義。。。

この2年で随分と無駄なものを捨てました。

その経験から私は想います。

 

『人の成長とは捨てることではないか。』

『人は何かを捨てる度に成長するのだろう。』

 

自我を捨て去ってしまう。

「ああなりたい、こうしたい。」という想いを一切捨てて、

目の前の事だけに集中する。

それは「放棄する」「諦める」という意味ではなく、

「委ねる」ということ。

「委ねる」とは「任せる」のではなく、

「信じる」こと。

一切を捨て去って「信じ切る」ということ。

私達が目指す究極の境地は

そこにあるのではないでしょうか。

そう考えると、

まだ自分の中に残っている自我に気付きます。

私はもう少し捨てるものがあるようです。

 

「これだけは、、、」

「絶対に、、、」

「必ず、、、」

貴方にもそのように執着しているものが

ありませんか?

その想いがモチベーションだったり、

夢だったりするかもしれませんが、

その想いすら捨てる事が出来れば

必ず次のステージへ進む事が出来るでしょう。

私達は必死にしがみついているものを

潔く捨てる度に成長していく。

どうしても叶えたい夢があるのなら、

どうしても成したい志があるのなら、

執着を捨てて、全てを委ねればいい。

自我を捨てて、本気で信じ切ればいい。

余計な事は考えず、今に集中するだけでいい。

そしていつの日か。

一切を捨て去り、全てを委ねることが出来る

境地に辿り着きたいものです。

 

てを捨てた者が

全てを得る者なのだから。

 

私達に必要なのは、心の断捨離です。

無駄なものを1つ1つ捨てながら、

歳を重ねるごとに成長していきたいですね!

 

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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