No.631 怒 り

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

一部のコアな層?からは

大変ご好評を頂いております(笑)

インターネットライブ配信番組

中西紀二の『最幸の人生の創りかた』。

vol.2「転機」は25日の16時から

配信スタートとなっています!

定刻となりましたら以下のURLからご覧下さい。

どうぞ宜しくお願い致します!

http://youtu.be/RLbuchpMzVU

 

 

『怒 り』

 

人間には「喜怒哀楽」という感情があります。

よって、時には「怒り」の感情がこみ上げてくるのも

当然のこと。

怒りの感情自体は否定すべきものではありません。

ところが、気を付けなければならないのは

その取扱い方。

怒りの感情はその取扱い方次第によっては

プラスにもマイナスにも作用するからです。

 

私は想います。

 

怒りの感情は

外部に発散するとマイナスに作用し、

内部に蓄積するとプラスに作用する。

 

まず、

誰かや何かに怒りを感じた場合に

その感情を外部に向けてしまうと

マイナスにしか作用しません。

怒りの感情を外部に発散してしまうと

暴力や暴言といった形になってしまうからです。

これらは受け手も傷付きますが、

実は発した本人が一番ダメージを受けているのです。

怒りの感情を外部に発散するのは

まさに百害あって一利なしと言えるでしょう。

 

それでは怒りを感じた場合、

どのように処理したらよいのでしょうか?

 

怒りを感じたら、

その感情を自らの内部に蓄積させるのです。

しかし、

ただ蓄積させるだけではストレスの原因となるだけ。

蓄積させた怒りは「見返す」という

エネルギーに変換させる必要があります。

自らに蓄積された怒りを

見返す力に変えた時、

怒りはプラスの力として作用するのです。

この見返す力は

大きなプラスのエネルギーとなって、

自らを鼓舞してくれるもの。

自身を突き動かす燃料と化すのです。

 

「悔しさ」もこれと同じ。

悔しさを感じた時、それで落ち込んでしまったら

マイナスに作用してしまいます。

そうではなくて、見返してやればいい。

そうやってプラスのエネルギーに変換していくのです。

 

「怒り」や「悔しさ」を感じたら、

それを外部に発散させるのではなく

自らの内部に蓄積して見返す力に変換させよう。

 

それが一番健全な

怒りの処理方法だと私は想います!

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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No.631 怒 り” への1件のフィードバック

  1. はじめまして。

    私は㈱MDIの下地と申します。
    東京本社で今年の4月に福岡に支店を出店した不動産の会社の者でございます。
    弊社では、毎月不動産関連のセミナーを開催しております。
    投資家の方を探してる中で中西さんのブログを拝見し一度お話をお伺いしたくご連絡いたしました。

    何卒、よろしくお願い致します。

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