No.633 自己限定

LINEで送る
Pocket

私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

三連休も終わり、

新しい週がスタートしました!

早いもので今月も最終週に入ります。

しっかりと気持ちを切り替えて

今週も大いに楽しみましょうね!

本日の16時からインターネットライブ番組、

配信スタートです。

2回目となる本日のタイトルは「転機」。

定刻となりましたら、

以下のURLからご覧下さい。

どうぞ宜しくお願い致します!

http://youtu.be/RLbuchpMzVU

 

 

『自己限定』

 

幼少の頃は

自分は何にでもなれて、

いかなる可能性も秘められている気がしたもの。

それが

年齢と共に現実というものが見えてきて

可能性は次第に失われていく。

ひとつひとつ年齢を重ねるごとに

人生の幅は狭くなっていくようだ。

次第に自己が限定されていく。

そう。

人生とは「自己限定」することなのだ。

 

万能であったはずの自分を限定させていく。

どこの学校に進み、何を学ぶのか。

幾多ある職種の中で、何を選ぶのか。

生涯の伴侶として、誰を選ぶのか。

人の親として、どのように生きるのか。

 

自分という人間は一人しかいない。

選択肢はただ一つだけ。

同時に二つを選ぶことは出来ない。

一つを選べば、一つに決めたら

他の全ての可能性は失われる。

ある意味での自由は奪われる。

 

しかし、

それこそが人生なのではないか?

生きるとは

自分を限定していくことではなかろうか?

 

他の全ての可能性を捨てて一つに決める。

だからこそ

そこに「覚悟」が生じる。

その「覚悟」が人を成長させていく。

覚悟を伴い、年齢と共に自己限定させていく人生の中にこそ

真の自由がある。

 

自由の意味をはき違えて

いつまでもあらゆる可能性を求めてはいけない。

それでは中途半端な人間となってしまう。

かえって不自由な人生となることだろう。

覚悟のない人生に真の自由は得られないのだ。

 

生きるとは

自己限定していくことだ。

 

歳を取るごとに

あらゆる可能性は失われ

一つに絞っていかねばならない。

その過程で味わう哀しみが

「覚悟」となるのだ。

 

ただ一度の人生を

どのように限定していくのか。

何を捨て何を選ぶのか。

真の「自由」も

真の「幸福」も

一つに決めた先にある。

 

私はそう信じています。

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

LINEで送る
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です