No.669 絶対ルール

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

10月も最終日となりました。

今月はどんな月でしたか?

来月以降に繋げていくためにも

今月の有終の美を飾る一日としましょう!

 

『絶対ルール』

 

「人のお役に立ちたい」

「人に喜ばれたい」

「人のために何かをしてあげたい」

このような優しい思いやりの気持ちは

誰の心にも潜んでいるものです。

ところがその一方で、

つい見返りを求めてしまうことがあるのも事実。

「優しくしてあげたんだから、優しくしてほしい」

「これだけのことをしたんだから、感謝してほしい」

意識していなくても、ついそんな気持ちが

生じてしまうことがあります。

自分がした行為に対して

期待した見返りがなかった場合に、

それが不満となり

ストレスにまで発展してしまうことも。

「何て失礼なヤツだ!」

「もう二度と優しくするもんか!」

と大人気なく腹を立ててしまうのでは

本末転倒もはなはだしいですよね。

 

こういった事態とならぬよう

私は日頃からこのように心掛けています。

 

自分がしたことは

その瞬間に忘れてしまう。

しかし、

自分がされたことは

いつまでも忘れない。

 

このように考えるのが健全なのではないでしょうか。

してあげたことは忘れるぐらいでちょうどいい。

逆に、

自分がしてもらったことへの感謝はずっと忘れない。

 

「してあげた」という恩着せがましい想いは

直ちに捨てる代わりに、

「してもらった」という感謝の想いは

いつまでも忘れない。

「いつかこのご恩返しをさせて頂こう」と想っていると

感謝の気持ちが溢れ出てくると共に

謙虚になれるのです。

 

この世には

『原因と結果の法則』という絶対ルールがあって

善因は善果をもたらし、

悪因は悪果をもたらします。

自らの行いはいつか自分に返ってきて、

最終的には必ず

自己完結するようになっているのです。

 

ならば

自らの行いはすっかり忘れて、

この法則に委ねてしまおう。

受けたご恩は決して忘れず、

感謝の気持ちを持って

謙虚な姿勢で生きていこう。

 

私には恩返ししたい方々が沢山います。

その方々に対する感謝の想いが、

今日も私のエネルギー源となっているのです!

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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