No.676 人生の階段

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

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今月17日に博多で開催致します。

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あなたには必ずや何かが響くことでしょう。

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『人生の階段』

 

人生が階段状になっているのなら。

これまで私は何段を上ってきたのだろうか。

 

せっかく頂いたこの命。

今日を生かされていることに感謝して

1歩ずつながらも着実に。

日々階段を上っていきたいものである。

そして、

昨日よりも今日。

今日より明日。

明日よりも一週間後。

一週間後よりも一ヶ月後。

一ヶ月後よりも一年後と

心を高め、自分を磨いて、成長を続ける。

色々な事があって

想わず立ち止まりそうになるけれども、

全てを感謝して受け入れながら

ゆっくりとでも心を込めて

1歩ずつ歩を進めていく。

 

生きるとは、人生とは、

かくありたいものだ。

 

同じ村の中に沢山の田んぼが並んでいる。

同じ村にあるのだから

環境はほとんど同じと言えるでしょう。

日当たりだったり、

雨量だったり、

水路の流れなどに差異はありません。

にも関わらず、

お米がたくさん収穫出来る田んぼと

そうでない田んぼが出てくる。

中には特別に美味しいお米が実る畑もある。

 

この違いは何なのか?

この違いはどこからくるのだろうか?

 

恐らくそれは想いの差なのだろう。

 

田んぼを育てる農家の人が

いかに心を込めているのか。

すなわち

「心の差」、

「想いの差」、

「思想の差」が

収穫量や味の違いを

もたらしているのだろう。

 

それはつまり、

農家の人間としてやるべき当たり前のことに

いかに心を込めているかということ。

 

今日という新しい階段の1歩も昨日と同じ。

やることは特に変わらない。

それは当たり前のようであり、

時につまらなくすら感じる。

その当たり前に心を込めていきたい。

昨日と同じ今日に心を込めて歩を進めたい。

 

どこまで続くか分からぬこの階段。

今日も確かな1歩を踏み出したい。

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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