No.686 志の輪

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

『志の輪』

 

おはようございます。

今日は私が主宰する「志響会」の

「第3回オープンセミナー」を開催致します!

ちょうど1年前の2017年11月18日。

5人の同志と共に

博多の居酒屋で結成されたこの会は、

早くも3回目のオープンセミナーを迎えて

徐々に仲間も増えてきました。

今日は、延岡・名古屋・東京など

遠方からお越し頂く方もいらっしゃいます。

私達の志をしっかりと響かせてきたいと想います!

 

会の趣旨がぼやけてしまわないように、

毎回オープンセミナーの開会挨拶時には

オリエンテーションを行います。

そこで本会の趣旨をしっかりと

お伝えするようにしているのです。

 

この会は

「志」を共有し、

「志」が共鳴し、

「志」が響き合う。

そんな同志が繋がることを目的としています。

 

そこで、

キーワードとなるのが

『志』という言葉です。

 

「志」とは何なのか?

「志」の意味とは?

 

まずそこを明確にしておく必要があるでしょう。

「志」という言葉の意味を調べると、

「ある方向を目指す気持ち。

 心に思い決めた目的や目標。

 心の持ち方。信念。志操。」

とありました。

私はこれに独自の解釈を付け加えたいと想います。

 

志とは、

「生涯追い求める理想。

 到達不能の憧れ。

 永遠に抱き続ける想い。」

である。

 

夢とは利己的なものであっていい。

しかし、

志は利他の精神に基づいてなければならない。

夢にはゴールがあるものですが、

志にゴールはない。

生涯追い求めていく理想や高みであり、

決して到達不能な憧れとも言えるもの。

胸の中で永遠に燃え続ける熱き想い。

それが志なのでしょう。

 

私の志は

『日本に貢献出来る人間となること』

それはすなわち、

「目の前にいる人から喜ばれる存在になる」

という意味です。

ですからこのブログや講演、

入居者さんへの対応なども

全て志に基づいているのです。

でもそこにゴールはありません。

誰を喜ばせたとしても、

何人の人に喜ばれたとしても、

達成することも完遂することもない。

「もっと一人でも多くの方に喜んでもらいたい!」

そう想って生きていく。

更なる高みを求め続ける。

死ぬまでそう想い続ける。

志とはそういうものでしょう。 

 

生涯到達出来ぬ境地を求め、

決して消えない熱い想いを胸に

死ぬまで歩み続ける。

 

それが志を持って生きるということ。

今日もそんな志を響かせ、

志の輪を広げてこようと想います!

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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