私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます！！

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

　自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

新しい週がスタートしました！

なんか今週からぐっと気温が下がるようですね。

季節は秋から冬へ。

今年も残り1ヶ月とちょっとです。

過ぎ行く時間に置いていかれないよう

心を込めて。

今日という日を大事にしたいですね！

 

『今を生きる。』

 

たとえば。

人生を果てなく続く

一本の長い道だと捉えるならば、

私達はこの道のりを

過去から未来へ向けて歩いています。

過去の延長線上に未来があるように捉えるから、

これから先の道のりが不安になったり

自信を無くしてしまったり

立ち止まってしまうことがあるのでしょう。

そんな時、

私達は人生に意味を求めてしまうものです。

 

ところが、

これを夜道と考えてみる。

ライトで照らされた目の前しか見えない場合、

私達は「今」という瞬間を過去に送りながら

「今」だけを生きている。

常に目の前だけしか見えない場合には、

時の流れが変わってしまったかのようです。

まるで

現在から過去へと時間が流れているかのように。

こんな時、

人生に意味を求める必要はなくなり、

「今」を懸命に生きながら

人生からの問いに答えていくだけとなります。

 

そう考えると、

私達は人生を1本の長い道であるかのように捉えて

前や後ろを気にし過ぎるから

不安や心配になったり、

迷いが生じたりするのかもしれません。

時間が過去から未来へ向けて流れていくから、

人生を長い道のりのように捉えてしまうから、

未来は全て過去の延長のように感じて

過去の失敗やトラウマに縛られてしまう

のではないでしょうか。

長い長い道のりの上にいると想うから、

途中で立ち止まってしまう

のではないでしょうか。

 

もしも私達が

目の前しか見えない闇の中で、

いつ途切れるともしれない

崖の上を歩いているならば

先を見越して不安や心配になることも

途中で迷いが生じることもないでしょう。

 

目の前にあるのは「今」だけ。

人生は「今」の連続であり、

「今」が過去となっていくだけである。

 

人生の視点を変えるだけで

時の流れが変わってしまったかのようにすら

感じられます。

 

前後が気になるから

人生に意味を求めてしまうもの。

今を生きていれば

人生の方から問いかけてきます。

 

意味は考えなくていい。

問いに答えていけばいい。

 

今、どうしたいのか？

今、どう生きるのか？

今、何をすべきなのか？

 

前後は気にしなくていい。

 

人生は「今」の連続なのです。

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます！！

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二