No.692 借り物

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私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

今、カレンダーを見て知ったのですが、

今日から三連休なのですね!(笑)

どうぞ素敵な連休をお過ごし下さい!

私はこれから延岡を発ちます。

戻ったら普通に仕事です。(笑)

今日も大いに楽しみましょう!

 

『借り物』

 

私は想います。

 

全ては借り物であると。

 

この肉体も。

運に、才能、知能に個性。

財産・資産に地位や名誉。

全ては借り物であって

何一つ自分のもの何てない。

 

ただ一つ、

自分のものと言えるのは魂のみ。

それだけなのです。

 

この命が尽きた時、

全てはリセットされます。

借りた物は全部返して、

魂という本来の姿に戻ります。

そこで問われるのも一つだけ。

 

生まれる前より

ほんの少しでも魂が

磨かれているか否か。

 

それだけなのです。

 

ですから全ての借り物は、

魂を磨くための道具に過ぎません。

それらを使って

私達は魂を磨いていかねばならぬのです。

ところが、

全てが自分のものであると

勘違いしている人がいます。

せっかく他者よりも優れた道具を

借してもらえているのに

その使用目的を誤っている人もいます。

 

勘違いしてはならない。

 

全ては借り物である。

 

自分のものなど一つもない。

 

与えられた借り物を使って

いかに魂を磨くのか。

 

それが生きる意味であり、

人生の意義といえるでしょう。

 

あなたは

借り物をどのように使っていますか?

今借りている物は全て

目的外使用禁止なのですよ。

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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No.692 借り物” への2件のフィードバック

  1. 「魂以外は借り物で、全て返す時が来る」
    いい考え方ですねえ。
    その借り物をいかに使って、魂を磨くか?
    これは難しいと思います。
    東京拘置所の著名人ですら、いつのまにか、勘違いしてしまったようです。

    1. お読み頂き有難うございます。
      全ては借り物である。
      そう想っていると傲慢にはなれませんよね。
      現代の日本人に必要な考え方だと痛感しています。

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