No.712 品 格

LINEで送る
Pocket

私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます!!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

東京出張2日目の朝を迎えました。

今日もこれから大事な要件が入っています。

年内最後の出張。

有意義な時間にしたいと想います!

今日も素敵な一日としましょう!

 

『品 格』

 

今朝は「品格」について

考えてみたいと想います。

「品格」とは、

その人やその物に感じられる

気高さや上品さ。

品位のことを言います。

 

そこで皆様は、

上品と聞くとどのようなイメージをされますか?

同じく下品とはどのようなイメージですか?

 

これらの言葉は

人の外見を表す時に用いられがちです。

例えば、

全身ブランド品を身にまとい

ゴージャスな雰囲気を醸し出している人を

上品と言ったり、

肉体労働をされていて

汚れた身なりの人を下品と言ったり。。

何かお金を持って

キラキラしている人が上品で、

貧しくて汗を流して働いている人が

下品というような風潮にあります。

 

しかし、私は想います。

 

本来、上品と下品とは

人間の内面を表す言葉ではないでしょうか。

上品とは慎ましさであり、

下品とは貪欲さである。

 

どんなに身なりが整っていても、

お金にばかり執着して

自分のことしか考えていない人は

下品であり、

どんなに身なりが汚くとも、

常に質素で他者を想いやる気持ちがある人は

上品と言えるでしょう。

 

つまり、

品格とは

目には見えない

人間の心の状態を表す言葉

だと想うのです。

 

私は上品な人になって、

品格を身に付けたい。

それは私利私欲を離れて、

利他の精神で

人に喜ばれる存在になるということ。

常に謙虚で、威張ったところがなく、

人間としての慎ましさを

忘れないということ。

 

本来、

私達日本人は

このような品格を美徳とする

崇高な精神を

持ち合わせていました。

ところが、時代の変化と共に

次第にその精神は失われていき、

「自分さえ良ければいい」

「もっと色んなモノが欲しい」

「もっとラクして暮らしたい」

という下品な精神が

浸透しつつあるように想います。

 

見てくれを上品にする必要はない。

精神を上品にしよう。

上品に生きていこう。

 

すると、

特に着飾らなくとも

品格のある人になれることでしょう!

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

LINEで送る
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です