私の夢は「日本に貢献出来る人間となること。」

天から授けられたこの力を世のため人のために使わさせて頂き

必ずや夢を叶えてみせます！！

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

　自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

今日は毎年恒例となっている

十日恵比須神社の「正月大祭」へ行ってきます。

ここを夫婦で参拝するようになって、

本当に色々なご利益を頂きました。

今年も大変な混雑でしょうが

夫婦でしっかりとお礼をしてきたいと想います。

今日も素敵な一日にしましょうね！

 

『心　育』

 

豊かさとは

何を持っているかではなく、

何を想っているかなのだろう。

つまりそれは

心の状態であって、

心が貧しければ何を持っていても

いずれ失うことになるだろうし、

心が豊かであれば何を持たずとも

豊かでいられる。

豊かさを物質に求めている限り、

真の豊かさを得ることは出来ない。

 

つまり

職種、学歴、年収など

現在の状況がどうであるかの問題ではなく、

現在何を持っているかの問題でもなく、

現在の心境がどうであるかなのだ。

日々何を想い、

何に価値を置き、

何を喜びとするのか。

 

そう、

豊かさとは価値観とも言えるもの。

 

我欲のまま物質に囚われるのではなく

他者への貢献が自らの喜びとなる時に

心は豊かになるのだろう。

心が豊かな人は

常に豊かな選択を繰り返し

豊かな人生を創っていく。

例え何を失ったとしても

豊かであり続けられる。

私達は、

何を持たずとも

何を成さずとも

豊かでいられるのだ。

 

求める喜びではなく、

与える喜び。

得る喜びではなく、

分かつ喜び。

豊かであればあるほど

喜びの幅が広がっていく。

喜びの対象が大きくなっていく。

個人主義や成功思考といった

現代の風潮に惑わされてはいけない。

そこに囚われてしまうと

喜びの対象が狭く小さくなってしまうから。

 

豊かさとは

心の状態である。

豊かさとは

心の大きさである。

豊かさとは

心の質である。

 

豊かな心が

豊かな人生を創るもの。

豊かな心を

育んでいきましょう。

私達が取り組むべきは「心育」ですね！

私は夢を叶え、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます！！

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二