私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます！

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

　自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

今朝も4時に起きて10kmランニングをしてきました。

寒さが和らいできて、

朝焼けの時間も少しずつ早くなってきています。

早朝を走っていると、季節の移り変わりを実感します。

心身共に本当にリフレッシュ出来るのです。

早起きもランニングも全然苦痛ではありません。

むしろ、やらない方が苦痛に感じます。

今日も最幸のスタートとなりました。

お互いに素晴らしい一日としましょうね！

 

『実　践』

 

このブログを始めてから

もうすぐで800日になろうとしています。

この間、

「最幸の人生とは何だろうか？」

「それはどうしたら創れるのだろうか？」

と日々考え続けてきました。

沢山の本を読みましたし、

色々な方にお会いして話をさせて頂いたり、

講演を聴いたりもしてきました。

その中で気が付いたことがあります。

 

それは、

この世の中には太古の昔から不変の

真理や原理原則があるということ。

その真理や原理原則に従うならば、

必ずや人生は良くなり

人は誰でも幸せを享受出来るということ。

 

色々な本に書かれていることや、

沢山の方が講演されていることは、

突き詰めていくと

この真理や原理原則に基づいているのです。

例えば、

「思考が人生をつくる。」

「心一つで全てが決まっている。」

「人生で起きること全てが学びの材料である。」

「試練は課題である。

　感謝して受け入れると人生が拓ける。」

「因果応報。

　善因は善果を生み、悪因は悪果を生む。」

これらは昔から伝えられているものであり、

色々な本や講演のベースとなっています。

恐らく皆様方も

上記のような真理、原理原則は

ご存知ではないかと想います。

 

それらを踏まえた上で、

私は想います。

 

知っているのと

やっているのでは

全く意味が異なっている。

 

情報化社会である今。

本を読んだり、テレビを観たり、

インターネットなどを閲覧したりすれば

情報収集には事欠かない時代となりました。

知識を得るのはいとも容易くなりました。

ところが、

ただ知っているだけでは全く意味がないのです。

「知行合一」という言葉があるように、

知識は行動を伴ってこそ

はじめて活きてくるものなのです。

私達は沢山の事を知っています。

人生の真理や原理原則も理解しました。

ただし、それで満足してはならない。

 

「知は行の始であり、

　行は知を成すものである。」

 

私はこの800日の道程で色々な知識を得ました。

そして気が付いたのです。

本当に大事なのはその知識を活かすことであり、

得た知識を人生において実践することである。

知識は実践により活かされる。

これも不変の真理であると言えるでしょう。

知行合一へ向けて

実践の道を歩んでいきたいと想います。

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます！！

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二