No.797 絶対と相対

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私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

今日も新しい一日が始まりました。

二度とない今日を有意義に過ごすために、

心を積極的にしておきたいですね。

心が消極的でいると、

受け身の姿勢となってしまって

物事に振り回されてしまいます。

積極的な心でいるから、

物事に振り回されることなく

全てを肯定的に捉えることが出来る。

積極的な心で、今日も素敵な一日としましょう!

 

『絶対と相対』

 

先日のこと。

その日はランニングをするつもりで

いつも通り4時に起床しました。

目覚めると、予想外に雨の音が聞こえてきます。

起き上がって外を確認すると、

やはり雨が降っていました。

 

そこで私はどうしたのか?

 

予定通りにランニングウェアに着替えて

そのままランニングに出掛けました。

幸い走り始めるとすぐに雨も上がって、

特段濡れることもなく走り終える事が出来ました。

このように

私は少々の雨ぐらいで予定を変える事はしません。

何故なら、

絶対的態度で人生に挑みたいからです。

 

人生に挑む態度には、

絶対的態度と相対的態度のどちらかしかありません。

 

絶対的態度とは

決めた事は何としてもやることを言い、

相対的態度とは

条件や環境に応じて

やるかやらないかを決めることを言います。

例えば、

走ると決めたら雨でも走るのは絶対的態度で、

その日の天候や体調に応じて

走るかどうかを決めるのが相対的態度です。

そして、

相対的態度で生きていると

その日の気分や感情に

流されやすくなってしまうのです。

人間ですから、

その日の気分や感情にはムラがあるもの。

どうしても気分が乗らない日もあれば、

イライラしてしまう日もある。

そんな自分自身を律するのが

絶対的態度で生きることです。

 

いかなる要因にも自分を合わせない。

要件によって自分のレベルを変えない。

常に一定レベルを保ち続ける。

 

絶対的態度で生きていると、

克己心が養われて自己が確立されます。

結果、

自ら人生の舵を握ることが出来るでしょう。

 

絶対的態度とは

自分で決める主体的な生き方であり、

相対的態度とは

条件に合わせる受動的な生き方です。

 

私達は

意識しないでいると相対的態度で

流されて生きてしまうものです。

そうならないためにも、

何か一つでも自分と約束を交わして

絶対的態度を心掛けたいものですね!

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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