No.813 開花宣言

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私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

私以外の家族全員が感染するという

季節外れのインフルエンザ騒動もようやく沈静化。

19日からずっと外泊を続けていましたが、

ようやく自宅に帰り家族と過ごせるようになりました。

やはり自宅が一番落ち着きますね。

今日は久々に家族とゆっくり過ごしたいと想います。

皆様もどうぞ素敵な日曜日をお過ごし下さい!

 

『開花宣言』

 

福岡でも桜の開花が発表されました。

これから短い期間ですが、

その美しい花々は私達を癒してくれることでしょう。

自然って不思議ですね。

毎年その季節ごとに姿を変えていく。

必ず四季折々にその姿を変えていく。

春になれば必ず桜の花が開きます。

そこに例外はありません。

去年は咲いたけど今年は咲かない

ということは一切ないのです。

それは恐らく

一定の秩序が遵守されているからでしょう。

自然は一定のペースを乱すことは

決してありませんし、

一定の秩序を破ることもありません。

だから必ず花が咲くのです。

 

私達もある意味で種のような存在です。

人それぞれ種類は違いますが、

何らかの花を咲かせる要素を持っている。

しかし、自然界と違って

私達は花を咲かせる人とそうでない人に

別れます。

誰もが必ずその花を咲かせるわけではありません。

 

それは何故でしょうか?

 

私達は心の秩序を一定に保てないからです。

心の秩序を一定に保てる人もいれば

そうでない人もいる。

だから、

花が咲く人もいれば

咲かない人もいるのでしょう。

 

私達は何かの種である。

それぞれに開花させるべき

何らかの可能性を持って生まれた種である。

決して他の品種と比較することなく、

自らの存在に感謝して

一切を否定せずに

積極的かつ肯定的に物事を捉えていく。

そんな心の秩序を

守ることが出来るのであれば、

いつか必ず私達の花は開くのです。

そんな自分だけの花を咲かせることを

幸せと呼ぶのでしょう。

 

今年も美しい桜の季節がやって来ました。

大自然は私達に教えてくれています。

一定の秩序を守ってさえいれば、

例外なく花は咲くのだと。

 

生きていれば日々

色々な事がありますが、

大事なことは物事に振り回れないこと。

物事に反応して心の態度を変えないこと。

決して相手のレベルに合わせないこと。

心の秩序を保っていれば

人生の開花宣言をする日は必ずやってくるでしょう!

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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