No.831 向き合う

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私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

人生は今日の積み重ね。

今日という一日は人生の縮図です

一日一日を悔いなく過ごすことが、

すなわち人生を悔いなく過ごすことを

意味するのでしょう。

今日も悔いを残すことのないように

大いに楽しみましょうね!

 

『向き合う』

 

最幸の人生を創りたいのであれば、

まず取り掛かるべきなのは

向き合うこと。

自分と向き合い、

人生と向き合うことです。

 

向き合うとは

目を逸らさずに直視して

決して逃げないこと。

あるがままの現実を肯定的に

受け入れる覚悟を決めること。

 

ところがなかなかこれは難しいもの。

出来ることなら弱い自分や

惨めな自分からは

目を逸らしたくなるものです。

目の前に起きている問題や課題を直視せずに

誰かや何かのせいにしては

自分に都合の良い解釈をして、

ごまかす様にお酒に逃げてしまう。

私もそうでした。

40歳まではずっと

そんな日々を過ごしていました。

理想の自分と理想の人生。

その理想と現実のギャップがあまりにも

大きすぎて、

とても現実と向き合うことが出来ないでいました。

 

ところが、

ある時に決めたのです。

 

もう決して逃げないと。

無能である自分からも、

惨めに過ごした人生からも、

子供の障がいからも。

人生の問題や課題から目を逸らすことなく

真正面から向き合う覚悟を決めたのです。

 

想えばその辺りから

私の人生は少しずつ変わってきました。

 

本当の意味での問題解決は、

向き合わない限り出来ないものです。

逆に、向き合っていないから

その問題が生じているのかもしれません。

自分の弱さやずるさ。

わがままな自分や出来ない自分。

今、あるがままの自分とその人生。

それらと向き合う静かな覚悟。

それこそが真の強さなのかもしれません。

 

自分と向き合い、

あるがままの自分を受け入れることが

出来たならば、

自分を活かせる強みが見つかるものです。

人生と向き合い、

あるがままの現実を受け入れることが

出来たならば、

目の前にあるヒントを

見つけることが出来るでしょう。

 

全ての解決策は向き合うことである。

 

これからの人生も

色々な事が起きてくるでしょう。

しかし、

どんな問題が生じたとしても

決してそこから目を逸らすことなく

真正面から向き合っていきたいと想います。

 

向き合うならば好転し、

向き合わざるは暗転す。

 

最幸の人生は

自分と向き合うことから始まるのです。

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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