私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます！

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

　自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

最近の三男は、

ご飯も食べず、お風呂にも入らずに

私の帰宅を待ってくれています。

一緒にお風呂に入って、食事をしている時でも

色々と私の身の回りの世話を焼いてくれます。

恐らく彼は

もうすぐ離れて暮らすようになると分かっていて、

彼なりに想うところがあるのでしょう。

家族で一緒に暮らす時間もあと僅か。

噛みしめるようにして

家族の時間を味わいたいと想います。

 

『表と裏』

 

物事には全て表と裏があるものです。

言い換えれば、日向と日陰があるもの。

その意味で、

完全に良いだけの事もなければ

完全に悪いだけの事もない。

プラスの面の裏には必ずマイナスがあって、

マイナスの面の裏には必ずプラスがあるのです。

 

ところが、

私達は物事の表面だけを見て

判断してしまいがちです。

 

プラスの出来事があると、

つい浮かれて調子に乗ってしまいます。

マイナスの出来事があると、

つい嘆き悲しんで自暴自棄になってしまう。

 

物事の裏面にある真理を

見逃してしまいがちなのです。

 

プラスの出来事があった時、

私達はその裏面にある真理に

目を向けねばならない。

そこで浮かれることなく、

自分を見失うことなく、

傲慢にならぬよう

自らを律することが出来るのかが問われている。

マイナスの出来事があった時、

同様にその裏面にある真理に

目を向けねばならない。

そこで落ち込み、

自暴自棄になることなく、

そこから

人生の深い教訓を得ることが出来るのかが

問われている。

 

幸福の裏に油断があり、

不幸の裏に学びがある。

 

表面だけで判断していると、

真理に触れることが出来ません。

いつだって

物事の真理は裏面にあるのです。

 

プラスはマイナスであり、

マイナスこそがプラスである。

良い出来事があった時には

油断が生じていないか

充分気を付けるべきであるし、

悪い出来事があった時こそ

絶好の学びの機会である。

 

これこそが

人生の真理なのではないでしょうか。

 

いつだって

本当の意味は裏面に隠れているのです。

表面だけを見て

判断しないよう気を付けたいですね！

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます！！

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二