私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」
そこにゴールはありません。
私の使命である「想いを伝えること」を通して
生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!
私の人生の目的は
「人に喜ばれる存在となって
自分自身も幸せになることです。」
おはようございます。
10連休真っ只中。
如何お過ごしでしょうか?
私は昨日、無事山梨に着いて
久々に家族との時間を満喫しています。
今日も家族で存分に楽しみたいと想います。
皆様もどうぞ素敵な一日をお過ごし下さい!
『唯一の道』
中国戦国時代の思想家であった孟子。
この人が遺した言葉に
以下のものがあります。
「天の将に大任を是の人に降さんとするや、
必ず先づ其の心志を苦しめ、
其の筋骨を労し、
その体膚を飢えしめ、
其の身を空乏し、
行ひ其の為すところに払乱せしむ。
心を動かし、
性を忍び、
その能くせざる所を
曾益せしむる所以なり。」
これを意訳すると次のようになります。
神々が、その人に何らかの使命を
与えようとするときは、
必ず先にその人を苦しめる。
どのように苦しめるかというと、
まず、志が挫折するような事態を起こし、
その人の心を苦しめる。
そして、過剰な肉体労働を強いて
体力を使い果たさせ、
飢えに苦しませ、
その身を極貧暮らしにまで追い落とし、
その人の行おうとすることに
ことごとく反する事態を招き起こすものである。
そして
このような辛苦を乗り越えた者にのみ、
神は使命を与えると唱えているのです。
この記述を読んで、
私は深く感銘を受けました。
本当にその通りであると想います。
艱難辛苦は使命へと続く道である。
辛く苦しい道を歩んだ者にのみ
辿り着ける境地があるのです。
その意味で、
私達は試されているのかもしれない。
この課題を乗り越えて
自らの使命にまで辿り着けるのかを。
人には皆、与えられた使命がある。
今世で果たすべき使命が必ずある。
でもそれは
潜在意識の奥深くに眠っていて、
殆どの人がそこまで辿り着くことが
出来ないのです。
使命にまで辿り着く唯一の道がある。
それが艱難辛苦を乗り越えること。
目の前にある課題や問題から
逃げないことです。
明けない夜もなければ
止まない雨もない。
この道は必ず使命へと続いている。
そう信じて
困難な道のりを
真っすぐに歩いていきたいですね。
私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。
有難うございます!!
本日も最後までお読み頂き有難うございました。
心からの感謝を込めて。
「有難う。愛しています。」
中西紀二