私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」
そこにゴールはありません。
私の使命である「想いを伝えること」を通して
生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!
私の人生の目的は
「人に喜ばれる存在となって
自分自身も幸せになることです。」
おはようございます。
私が主宰する志響会。
記念すべきその第1回オープンセミナーを
開催したのが昨年の5月19日でした。
あれから1年が経ち、
沢山の方々にご賛同頂いたこの会は
来月8日には岡山にて
第5回となるオープンセミナーを開催致します。
今回も魂の震える時間をお約束致します。
皆様のご参加お待ちしています!
詳細はこちらをご確認下さい ⇩
『決 着』
この世の全ては移ろいゆくもの。
何一つとして一定なものなどなく、
情報化社会の中で
時代も、文化も、流行も、技術も、
もの凄いスピードで変化しています。
これと同様に、
私達の思考も決して一定ではなく
常に変化していくもの。
それに合わせて
発言や行動も変わっていくものです。
「朝令暮改」という言葉があります。
朝出した命令が
夕方には改められるという意味で、
命令や方針が一貫せず
頻繁に変更されることを言います。
あまり良い意味で使われる言葉では
ありませんが、
思考の変化に合わせて
発言や行動が変わること自体は
悪い事ではないと想います。
やってみないと分からない事だってあるし、
途中で気付く事だってあるもの。
朝令暮改でも構わない。
ただ、
その時に大事なのは
決着をつけてから
次に行くことではないでしょうか。
途中で気が変わることもある。
発言を取り消すこともある。
そのような場合、
きちんとした形でけじめをつけ、
終わりを明確にすれば
それは中途半端にはならない。
途中で放り出したまま
やり散らかしたままで
次へ進むから中途半端になるのです。
この世は移ろいゆくもの。
それと同様に
私達の思考も常に変化していく。
変化自体が悪いのではない。
中途半端がいけないのだ。
一つ一つに決着をつけながら
一つ一つの責任を果たしながら
次に進んでいくと
変化はそのうちに進化となる。
大体3年ぐらいを見ていると、
人の思考や行動は変わっていると気付く。
その中で変化ばかりを繰り返している人もいれば、
見事な進化を遂げている人もいる。
両者の違いは
決着の有無だろう。
未完でもいい。
途中で気が変わっても構わない。
その都度、
決着をつけながら次に進んでいく
進化の人生を歩んでいきたいと想う。
は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。
有難うございます!!
本日も最後までお読み頂き有難うございました。
心からの感謝を込めて。
「有難う。愛しています。」
中西紀二