No.883 意味付け

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私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

今朝はまず皆様に

お詫び申し上げなければなりません。

今月8日に岡山で開催予定であった

志響会の「第5回オープンセミナー」ですが、

諸般の事情により開催中止となりました。

これは全て主宰者である私の責任です。

心からお詫び致します。

参加お申込みをされていた方には、

直接ご連絡させて頂きます。

今後は二度とこのような事態が起きぬよう

しっかりと運営をしていきますので

引き続き「志響会」を

どうぞ宜しくお願い致します。

 

『意味付け』

 

私達は

何事にもまず意味を求めてしまうものです。

「これをやることに

 一体どんな意味があるのだろう?」

「これを続けて

 一体どうなるというのだろう?」

あるいは

答えが早く知りたいのかもしれません。

なるべく

非効率なことはしたくないのかもしれない。

 

しかし、

私は想います。

今の意味は今は分からない。

今日の意味だって今日は分からない。

明確な意味や答えは分からなくてもいい。

それを問い続けることが

大事なのではないでしょうか。

「なぜやるのか?」

「何がしたいのか?」

「どう在りたいのか?」

それらを問い続けることこそが

大事なのであって、

意味や答えを見つけることが

大事なのではない。

今やっていることの

本当の意味や答えは、

問いの先にあるもの。

今は無意味のように感じていても、

一見、価値のないこととのように想えても、

判断するのは今じゃない。

「これを続けてどうなりたいのか?」

「これを通して何がしたいのか?」

自問自答を繰り返しながら

続けることに意味があるのです。

 

問うから意味を持つ。

問うから答えが出る。

生きるとは

問い続けることである。

 

今の意味は分からないもの。

今日の価値なんて分からなくていい。

ただ問い続けながら

心を込めてやるべき事に取り組む。

無意味なことだとか、

価値がないのだとか、

今の段階で勝手に判断して

決めつけてはいけない。

その意味を問いながら

心を込めて続けたものは

いつかきっと

意味を持つようになるのだから。

 

何事もその意味は

先に準備されているのではない。

それは問いの先にあるもの。

「求めよ。

 さらば与えられん。」

その意味が分かる日まで

問い続けることが大事なのですね!

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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