No.887 精神の波紋

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私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

今日は三男の保育園行事に参加するため

これから山梨へ向かいます!

家族と会うのは実に久しぶり。

こんなに長い期間会わなかったことは

今まで無かったので本当に楽しみです!

束の間ですが、

家族と一緒に過ごせる時間に感謝して

大いに楽しんできます。

皆様もどうぞ素敵な一日をお過ごし下さい!

 

『精神の波紋』

 

私達は二度と繰り返すことの出来ない

人生を生きています。

そう、人生は一度きり。

そんな一度きりの人生も

44歳を迎えた今では

折り返し地点を過ぎたことでしょう。

この一度きりの人生が

いつまで続くのかは分からない。

人生の有効期限は

誰にも分からないのです。

そんな一度きりの人生。

有効期限が切れると同時に

全てが消え去ってしまうのは

あまりに寂しいもの。

この肉体が朽ちると同時に

私が存在した意味も消え去るというのは

あまりに寂しいものです。

 

人生は一度きりですが、

私は死後も生き続けるような

人間でありたい。

 

私の肉体が朽ちた後も

私の精神は生き続ける。

この肉体が朽ちた後も

私の思想や言葉、生き方は

後世を生きる者に伝承されて

私の精神の波紋は広がり続ける。

私の精神の余韻はいつまでも

止むことなく響き続ける。

一度きりの人生を

真に生き切るとは

そのようなことではないでしょうか。

 

死後に真価が問われるのです。

 

自分がいなくなった時にこそ

真価が問われるのでしょう。

それは財産や資産を遺すという

意味ではありません。

死後もなお語り継がれる

精神の波紋を遺すという意味です。

 

精神の波紋を遺すべく

生きていきたい。

 

そう考えると、

どんな仕事をしているか?

年収はいくらか?

どんな車に乗っているか?

どんな家に住んでいるか?

などの見栄や偏見、我欲等が

あまりに小さくて

無意味なものに想えてきます。

 

私は死後も生き続けたい。

後世に精神の波紋を遺したい。

 

私の死後もなお、

私の精神は

子孫に、

親戚に、

地域住民に、

日本国民に、

世界中の人々に

響き渡っていく。

そんな生き方を

したいと想っています。

 

たとえ多くの財産や資産を遺したとしても、

自らの死後に子供達が遺産相続で揉めに揉めて

絶縁状態となり

お盆や正月に皆で集まることもない場合と、

たとえ財産や資産を遺せずとも、

お盆や正月には親族皆で集まって

生前に遺した言葉や生き方が反芻されていく。

そのどちらに価値があるかは自明の理でしょう。

人生は一度きりです。

死後に真価が問われれるのです。

あなたは死後に何を遺したいですか?

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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