No.901 青 春

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私の志は「日本に貢献出来る人間となること。」

そこにゴールはありません。

私の使命である「想いを伝えること」を通して

生涯この憧れを追い求めながら生きていきます!

私の人生の目的は

「人に喜ばれる存在となって

 自分自身も幸せになることです。」

 

おはようございます。

今朝もいつも通り4時に起きました。

私の部屋のカーテンは敢えて

遮光性の低いペラペラのものにしています。

何故なら、

朝陽より遅く目覚めることはないからです。

早起きが苦手な方はカーテンを

取っ払ってみては如何でしょうか?(笑)

 

『青 春』

 

15歳から25歳までの10年間は

私にとって本当に辛い時期でした。

不登校、

肥満体型、

引きこもり、

自殺未遂。。。

劣等感と自己否定に苛まれて

苦しみもがき続けた期間でした。

おかげで

私には青春時代というものがありません。

若くてキラキラした想い出というものが

私の人生からは

すっかり抜け落ちてしまっているのです。

その事を

ずっと悔んでいました。

人生の一番良い時期を

無駄に浪費してしまった後悔が

ずっと私を苦しめてきたのです。

楽しそうに青春を謳歌している若者を見ると

無性に腹立たしく想えてしまう事さえ

過去には何度もありました。

 

青春とは

若さの象徴である。

若さの特権である。

10代半ばから20代半ばにかけての

限定された期間を青春という。

 

そう決めつけていました。

 

ところが、

そうではなかったのです。

Panasonicの創業者であり、

「経営の神様」と称される、故・松下幸之助氏。

松下氏は生前、

青春についてこう定義されています。

 

青春とは心の若さである

信念と希望にあふれ

勇気にみちて

日に新たな活動をつづけるかぎり

青春は永遠にその人のものである

 

そう、

青春とは人生のある期間をいうのではなく

心の在り方をいうのですね。

私はこの言葉によって救われました。

私はこの言葉を知って決めたのです。

 

これから青春を生きようと。

 

青春とは若さや時期のことではない。

たとえ何歳であろうと

青春を生きることは可能である。

私は若い頃の青春は失った。

しかし、

その頃に味わった

燃えるような慟哭と悲哀が

私を突き動かす原動力となっている。

必ずや

失ったものの何倍もの輝きを取り戻してみせる。

 

私は生涯青春を生き続けます。

貴方もこれから青春を生きませんか?

私は志を成し、日本に貢献出来る人間となりました。

有難うございます!!

 

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

心からの感謝を込めて。

「有難う。愛しています。」

中西紀二

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